4日、中央防疫対策本部によると、この日0時基準の全体感染者2482人のうち10代以下の青少年の比重は22.4%となっている。9月末16.5%だったことと比べると増加傾向にある。年齢別で見ると10~19歳が321人、0~9歳が235人だ。
小児・青少年の間に徐々に拡大しているが、10代の場合は相対的にワクチン接種にともなう利益が少ないため接種ペースが進んでいない状態だ。12~15歳のコロナワクチン対象者186万2000人のうち事前予約を終えたのは53万7517人で約28.9%だ。
小児・青少年の間に徐々に拡大しているが、10代の場合は相対的にワクチン接種にともなう利益が少ないため接種ペースが進んでいない状態だ。12~15歳のコロナワクチン対象者186万2000人のうち事前予約を終えたのは53万7517人で約28.9%だ。
この記事を読んで…