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【時視各角】小粒指導者、怪物指導者

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

田中角栄元首相(左)と中曽根康弘元首相

先週末、東京新宿駅で野党第一党・立憲民主党の枝野幸男代表の街頭演説を聞いた。「国民に背を向ける自民党を審判してほしい」「野党が一つに団結したのでどうか助けてほしい」。「戦争」中の韓国政治を見てきたためか、このような穏やかな野党は見慣れない。もちろん受恵者は執権自民党だ。3日後の総選挙で野党が政権交代に成功するという予想はほとんど0%だ。これが日本版「予測可能な政治」のようだ。

存在感のない野党のためか、岸田首相にも緊張感や新鮮さがない。安倍時代と変わっていない。どこまでも「米国重視、韓国と中国には厳しく」だ。岸田首相自身の外交ビジョンが見えない。

実際、こうした皮肉の始まりは40年前の中曽根政権発足当時だった。少数派の中曽根氏は最大派閥の田中元首相の全幅支援を受けて首相になった。内閣と党の要職は田中派で埋まった。「田中曽根内閣」という言葉が出てきた。しかし中曽根氏はタイミングを見計らっていた。そして「田中からの決別」を宣言し、自身のカラーを出し始めた。日米運命共同体論を展開する一方、「日本はアジアとの友好協力なしに存立しない」と規定した。誰もが否定的だった韓国との関係改善に取り組んだのも中曽根氏だった。歴史認識、未来ビジョンが同時にあったために可能だった。線が太かった。2017年に衆議院議員に当選した孫の中曽根康隆氏があいさつに訪れると、当時101歳だった中曽根氏がなんとか伝えた一言は「歴史を勉強しなさい」だった。

中曽根氏を回想する理由は、似た声を聞く岸田首相が果たして「第2の中曽根」になれるだろうかという思いからだ。振り返ってみると、中曽根首相以降の日本はいつも相手が差し出す手を握ったり拒否したりする外交ばかりをしてきた。先に手を差し出さない。テニスや卓球に例えると、相手のボールをリターンすることばかりを考える。「アクション」のない「リアクション外交」だ。小選挙区制に変わりながら周囲の目ばかりを意識する「小粒政治家」が量産されたためでもある。平安時代の作家の清少納言は「小さいものはみな美しい」という言葉で日本を描写したが、ディテールに執着する独特の文化でもある。理由はともかく日本の外交は余裕と度量がないそれなりの外交、小さな外交に転落してしまった。

最近、ワシントン情報筋から聞いたエピソードの一部を紹介したい。ブリンケン米国務長官が韓日間の最大懸案である強制徴用者問題に関連し、日本の高官に私的な席でこう尋ねたという。「経済力で上回る日本が少し韓国に譲歩してはいけないのか」。日本側の返答はこうだった。「とんでもない。購買力は韓国が上回っている。韓国国民の方が裕福だ」。「それでも日本はG7であり、経験もあるではないか」(ブリンケン長官)、「我々はそのように考えない」(日本高官)。まさにこれが日本の現住所だ。

では韓国はどうか。暴力団に犯罪同一体、ソシオパスに子犬謝罪まで…。指導者になるという候補の言動一つ一つが海外トピックだ。一日1失言を実行中の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補もそうであり、今がチャンスとみて光州(クァンジュ)を訪れて全斗煥(チョン・ドゥファン)記念石を踏むパフォーマンスをして喜ぶ李在明(イ・ジェミョン)候補も、耐えがたい軽率さは変わらない。歴史認識も、人格尊重も、中身も、品位もない。候補らがやっているのはせいぜい「誰がもっと庶民的か」「監獄に送る」競争だ。まさに低級だ。感情をそのまま吐き出して相手をどう倒すかばかりを考える。殺らなければ殺られるイカゲームの「怪物政治家」ばかりだ。こうした指導者のもとで国民がトップ先進国民になればそれはおそらく奇跡だろう。小粒、そして怪物、日本と韓国は指導者の運が本当にないようだ。

金玄基(キム・ヒョンギ)/東京総局長兼巡回特派員

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