21日、ソウル駅切符売り場周辺に設置されたヌリ号ブースに応援メッセージが貼り付けられている。シム・ソクヨン記者
ヌリ号が「未完の成功」に達するまでは「蓄積の時間」があった。1989年韓国航空宇宙研究院(航宇研)の設立以来、93年に開発した1段型固体科学ロケット「KSR-1」がその始まりだ。その後98年2段型固体科学ロケット「KSR-2」、2003年液体推進科学ロケット「KSR-3」につながった。
韓国型発射体ヌリ号、第1・2段ロケットまでは成功…第3段ロケット、推力不足で衛星の軌道安着に失敗(1)
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