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韓国型ロケット「ヌリ号」、きょう午後4時打ち上げ…30分内に成否判明(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆ダミー衛星を軌道にのせることができて初めて成功

このようにして確保したヌリ号の位置・映像情報は高興・済州・パラオなど3カ所の受信装備が同時に受信する。

もしヌリ号が予想飛行軌跡を離脱するか非正常な状態で飛行していると判断する場合、羅老宇宙センターで発射体の自爆システム(Flight Termination System)を作動させて自動爆破させる。


ヌリ号が宇宙に向かって飛行する間、陸上・海上・空域は統制される。人・車両など動く物体は羅老宇宙センター発射台を中心に半径3キロ内に進入できない。海は発射台から南に幅24キロメートル、長さ78キロメートル以内の船舶移動が不可となる。空では発射台南側方向に幅44キロメートル、長さ95キロメートル内に飛行機が進入できない。ヌリ号打ち上げ過程で発生しうる被害を予防するための措置だ。

このような過程を経てヌリ号がダミー衛星を正常に分離して予定された軌道にのせられたかどうかの資料を分析するのに約30分がかかる。ヌリ号の成否もこの時に判明する。2010年から開発が始まったヌリ号の成否が離陸後30分後に決定するといえる。

◆「成功確率30%…失敗しても資産」

韓国航空宇宙研究院のオ・スンヒョプ発射体推進機関開発部長は「ヌリ号第1回試験打ち上げ事業の最終成否を分ける基準は、ダミー衛星を思い通りの軌道に正確にのせられたかどうか」とし「ヌリ号が段階別に計画した速度に沿って目標高度に到達し、第1段部・2段部・フェアリングを正確に分離して最終目標高度(700キロメートル)に進入してこそダミー衛星を軌道に正確にのせることができる」と説明した。

韓国科学技術院(KAIST)人工衛星研究所の権世震(クォン・セジン)所長は「新規開発ロケットが初めての打ち上げに成功する確率は30%水準だが、ヌリ号は羅老号打ち上げ経験者が参加したので成功確率はこれより高いだろう」と予想した。続いて「ヌリ号の打ち上げが成功すれば、軍事・政治的に韓国が宇宙強国に進入したという意味があり、失敗しても原因の分析を通じて補完・再設計過程を経て技術を高度化すれば韓国が宇宙強国に飛躍するための貴重な資産になるだろう」と強調した。


韓国型ロケット「ヌリ号」、きょう午後4時打ち上げ…30分内に成否判明(1)

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