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【社説】北朝鮮のSLBM発射、脅威は現実に近づいた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が昨日、また弾道ミサイルを発射した。発射位置などさまざまな状況から、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定される。深刻な脅威だ。

北朝鮮のミサイル発射は今年に入って8回目、9月以降5回目となる。極超音速ミサイル、長距離巡航ミサイル、回避機動で迎撃を避けるKN-23改良型など、すべて防御が難しく、韓国を主に打撃対象とする武器だ。さらに「ゲームチェンジャー」と呼ばれるSLBMまでも開発し、戦力化に近づいている。昨日のSLBMが実験用の水中発射台でなく潜水艦射出口から発射されたことが確認される場合、状況ははるかに深刻化する。核がない韓国がSLBMを開発したのと、核弾頭を所有する北朝鮮がSLBMを戦力化するのは次元が違う話だ。

青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)と政府、安全保障当局はまず、北朝鮮がこのようにミサイル開発に専念する意図から正確に把握する必要がある。「対話で有利な立場になるため」「米国の関心を喚起させるため」などの安易な判断では、北朝鮮の挑発を防げない。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は先月下旬、「北は低強度の緊張だけを形成している」と述べた。日々強まる脅威には目を閉じて、良い方向で解釈しようとする姿だ。


北朝鮮の意図はこれ以上分析しなくてもよいほど明確だ。北朝鮮が自ら1月の第8回党大会で、新型戦術核兵器を開発して核能力を高度化すると公表し、戦術核兵器の種類を具体的に列挙した。そのリストに含まれたミサイルを一つずつ試験発射しながら「これでも我々の核能力を認めないのか」と示威しているのだ。北朝鮮は核能力の高度化で、事実上、核保有国の地位を得ようという戦略だ。北朝鮮に非核化の意志があるという政府の判断とは正反対の道だ。たとえ北朝鮮が交渉に出てくるとしても、核の保有が認められた後に軍縮交渉を入ろうとするはずだ。その時は在韓米軍の撤収と韓国に対する核の傘撤廃などを堂々と要求してくるのは間違いない。

北朝鮮が自国の道を進むのが明白だが、政府はもっぱら終戦宣言に没頭している。北朝鮮は韓米連合訓練と米軍戦略物資搬入の永久中断が先だと主張する。言葉だけで終戦することに何か意味があるのかとし、これを機に自分たちが望むものを貫徹させようとしているのだ。政府の構想が正確な現実認識に基づくものではなく希望的思考によるファンタジーではないか疑わざるを得ない。

青瓦台と政府、安全保障当局は北朝鮮の意図から正確に分析し、脅威に対する警戒心と危機感を整える必要がある。これを土台に国際協力を通じて北朝鮮の挑発をやめさせる現実的な対応策を講じることを望む。



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