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「裸体・セックスはなく、すごいアイデアがある…韓国ドラマ人気の秘訣」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

『イカゲーム』

Netflix(ネットフリックス)オリジナルシリーズ『イカゲーム』の人気の秘訣について、裸体や性関係の場面はほぼない一方、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)大流行状況で拡大している不平等をストレートに表現したストーリーと、洗練された目を引く演出の賜物だという意見が出てきた。

英国のBBC放送は16日(現地時間)、「イカゲーム:韓国ドラマ中毒の高まり」という題名の記事で『イカゲーム』をはじめとする韓国ドラマの人気の理由を分析しながらこのように明らかにした。

BBCはロンドンに基盤を置くライターで、韓国ドラマのファンであるテイラー=ディオール・ランブル(Taylor-Dior Rumble)氏の言葉を引用し、韓国ドラマが「洗練されて目を引く演出、どこか現実離れした内容で、現実逃避したいときにちょうどいい」とし「パンデミックで殺伐とした時間を過ごした人々は心をあたためてくれるコンテンツに引かれている」と分析した。


また『イカゲーム』の場合、韓国の貧富の差や不平等問題をストレートに描き、パンデミックを乗り越えようとして相対的に困難を強いられている人々の間で反響を呼んだのではないかというのがランブル氏の説明だ。

ランブル氏は続いて「ファンタジー、SF、スリラーなど、韓国ドラマには英国や米国チャネルでは見られないすごいアイデアと予想できないストーリーが含まれた幅広いジャンルがある」とし「裸体やセックスのシーンはほぼない」とも説明した。

BBCはこのような『イカゲーム』の世界的な人気が一夜にして作られたわけではないと分析した。

BBCは「『イカゲーム』の画期的な人気は、ここ数年間、西欧全域で起きていた韓国文化『津波』の最も新しい波」としながら「音楽界ではすっかりおなじみとなったBTS(防弾少年団)やBLACKPINKのようなK-POPアーティストや、ハリウッドの認知度とオスカー賞を受けた『パラサイト 半地下の家族』『ミナリ』などの映画がここに合流する」とした。

続いて「K-ドラマは最近になって世界の観客を引きつけたが、アジアでは過去数十年間にわたり人気を集めてきた」と強調した。

BBCはドラマをはじめ韓国の文化産業がアジアで人気を呼んだ背景を説明しながら、韓国を含む北東アジアの政治・経済状況にも言及した。韓国は自由化以降、90年代からエンターテインメント産業に莫大な資金を投じたが、この時期には日本は経済衰退に対抗し、中国が強国として台頭するために孤軍奮闘している間、韓国文化が急浮上したということだ。

このような状況で、特に「米国の番組よりも親しみやすく、中国でも道徳的な志向に沿ったテレビ番組を提供した」ことをアジア圏で韓国ドラマが人気の要因に挙げた。KBS(韓国放送公社)で放映された『冬のソナタ』などがその一例だ。

BBCはアジア圏で大きな影響を及ぼした韓国文化が世界に拡大した契機は新型コロナの影響もあると指摘した。パンデミックが発生して西欧エンターテインメント産業が事実上閉鎖に追い込まれたことにより、ドラマをはじめとする韓国文化の人気が高まったということだ。



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