中国海軍の最新鋭駆逐艦が韓国と日本の間の大韓海峡を通過し東海(日本名・日本海)に進入したと伝えられた。
中国メディア「観察者網」が14日に明らかにしたところによると、日本の海上自衛隊が11日午後1時ごろ大韓海峡東水道(日本名・対馬海峡)南西320キロメートル海上で中国の軍艦を発見した。
中国軍艦は055型駆逐艦「南昌」、052D型駆逐艦「昆明」、054A型護衛艦「浜州」、903A型補給艦「東平湖」、926型潜水艦救難艦1隻などで、北東方向の東海に移動した。
中国共産党系メディアの環球時報によると、中国の軍艦は沿海州南部にあるピョートル大帝湾付近の海域まで移動し、14日にロシア軍と海上合同演習を始めた。
環球時報は「世界的な大変革と新型コロナウイルス状況で開かれる演習で、中国の1万トン級駆逐艦と対潜哨戒機が初めて海外で訓練するもの」としながら演習中に新型兵器と弾薬も使う計画だと伝えた。
一方、中国の055型駆逐艦は3月と8月にも大韓海峡東水道を通過して東海に移動したことがある。
中国メディア「観察者網」が14日に明らかにしたところによると、日本の海上自衛隊が11日午後1時ごろ大韓海峡東水道(日本名・対馬海峡)南西320キロメートル海上で中国の軍艦を発見した。
中国軍艦は055型駆逐艦「南昌」、052D型駆逐艦「昆明」、054A型護衛艦「浜州」、903A型補給艦「東平湖」、926型潜水艦救難艦1隻などで、北東方向の東海に移動した。
中国共産党系メディアの環球時報によると、中国の軍艦は沿海州南部にあるピョートル大帝湾付近の海域まで移動し、14日にロシア軍と海上合同演習を始めた。
環球時報は「世界的な大変革と新型コロナウイルス状況で開かれる演習で、中国の1万トン級駆逐艦と対潜哨戒機が初めて海外で訓練するもの」としながら演習中に新型兵器と弾薬も使う計画だと伝えた。
一方、中国の055型駆逐艦は3月と8月にも大韓海峡東水道を通過して東海に移動したことがある。
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