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李洛淵氏、3日ぶりに予備選結果を承服 「政権再創出に力加える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国与党「共に民主党」大統領選候補である李在明(イ・ジェミョン)氏(中央)が13日、ソウル汝矣島(ヨイド)国会で開かれた党常任顧問団懇談会に先立ち出席者に挨拶をしている。イム・ヒョンドン記者

韓国与党「共に民主党」大統領選挙予備選で中途辞退した候補の「無効票処理」を問題にしていた李洛淵(イ・ナギョン)前代表が予備選終了3日目の13日、「予備選の結果を受け入れる」と宣言した。この日、民主党党務委員会が李洛淵氏側の異議申し立てを棄却してから2時間後に承服メッセージを出した。

李洛淵氏は「愛する民主党に差し上げる文章」と題するコメントで「大統領候補辞退者の得票処理問題は課題を残したが、それに対する党務委の決定は尊重する」とし「予備選で勝利された李在明(イ・ジェミョン)候補にお祝い申し上げる。李在明候補が党の団結と大統領選挙勝利のために最善を尽くしてくださるだろうと信じている」と明らかにした。続いて「私は民主党の勝利のために努力する」とし「民主党が直面した困難を打開し、国民の信任を得て政権を再創出するために私ができることを熟考して、小さな力ではあるが加えたい」と付け加えた。

李洛淵氏は支持層の分裂様相には「同志の誰に対しても侮蔑したり排斥したりしてはいけない。そのようにしては(大統領選挙で)勝利できない」とし「われわれがまとまる時、国民はわれわれをさらに懐に入れてくれる」とした。李洛淵氏は「ワンチーム」という表現は使わなかったが、団結・包容などの単語を使った。


李洛淵氏の承服メッセージに対し、李在明氏はフェイスブックに「大義のために決断を下してくださった李洛淵候補に深く感謝申し上げる」とし「李洛淵候補と共にされた方も、他の候補と共にされた方もみな民主党の誇らしい同志」と書いた。

これに先立って李洛淵氏側は予備選終了(10月10日)翌日である11日、中途辞退した丁世均(チョン・セギュン、2万3731票)・金斗官(キム・ドゥグァン、4411票)各候補の得票を無効ではなく有効として処理するべきだとして党に異議申立書を出した。これに対し、この日開かれた党務委では両者が鋭く対抗した。李洛淵キャンプ総括本部長である朴洸オン(パク・グァンオン)議員は「無効票として処理するのは決選投票を導入した党予備選の趣旨に合わない」と言うと、李在明キャンプ共同選対委員長である卞在一(ビョン・ジェイル)議員は「問題があったとすれば李洛淵氏が党代表だった時に特別党規に手を入れるべきではなかったか」と反論した。これについてチョン・ヘスク最高委員が「党が『ワンチーム』になるためには決選投票をするべき」と言うと、チン・ソンジュン議員は「現在の解釈が正しい。昨年、特別党規を作る当時、異見もなかった」と話した。ただし中立地帯に属した姜勲植(カン・フンシク)議員は「今ある力を集めて本戦に臨んでも勝つのは容易ではない。この懸案を表決に送れば異見があるように映り『ワンチーム』の基調から外れる」と事実上李在明氏に軍配を上げた。

結局、宋永吉(ソン・ヨンギル)代表が「該当の規定は法文上と別に解釈する余地がない。だが、決選投票と相反する規定は今後解決していくようにする」とし「今日は合意で異議申し立てを棄却することで処理するのはどうか」と締めくくりの発言をし、これを出席者が受け入れて李洛淵氏の不服議論は一段落した。

このように李洛淵氏が予備選終了3日後に承服宣言に転じたのは、時間をさらに長引かせた場合、政治的負担が大きくなることを懸念したとみられる。党務委の結論まで拒否して引き続き予備選不服を主張すれば、一歩間違えると「分裂主義者」として党内の立ち位置が不利になる場合もある。一部では今後、李在明氏の「大庄洞(テジャンドン)疑惑」がさらに深化し、党内候補交代論が出てきたときには今回承服した李洛淵氏に機会が回ってくる可能性もあるとの展望も出ている。議題と戦略グループ「ザモア」のユン・テゴン政治分析室長は「今ワンチームの有無は李在明候補にボールが移った」と話した。



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