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【社説】北朝鮮の度重なる挑発と無理な要求に断固と対応しなくては=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮がきのう朝、短距離ミサイルと推定される飛翔体を東海上に向け発射した。今月に入り3回目のミサイル挑発だ。発射20分後には北朝鮮の国連大使が国連総会に出て韓米合同演習と戦略兵器の韓半島(朝鮮半島)周辺への配備を永久に中断するよう要求した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が国連総会で終戦宣言を提案したことに対する北朝鮮式の反応だ。一言で話にならない。韓米合同演習は北朝鮮の脅威に対する防衛次元で行われているもので、必要な場合に戦略資産を持ってきて北朝鮮の挑発と誤判断を抑制しているものだ。

北朝鮮がこのようにつじつまのあわない主張をはばからずに展開しているのは、核とミサイルをてことして韓半島情勢を揺さぶり要求事項を貫徹させることができるという信頼から始まったものだ。これに先立ち朝鮮労働党の金与正(キム・ヨジョン)副部長は、韓国が先に誠意を見せれば文在寅政権が望む首脳会談に応じられるということを示唆した。挑発と威嚇の中で平和攻勢を混用する戦術を広げ一方では核能力の高度化を着実に継続していることを韓国政府は見抜き、北朝鮮の挑発と無理な要求に断固として対応しなければならない。これ以上北朝鮮に振り回されてはならない。

北朝鮮が挑発を継続して高圧的態度に出ている背景には、脅威を脅威と認識しない韓国政府の安易さがある。北朝鮮がどんな行動をしても韓国政府がかばうものとみているためだ。他のだれでもなく文大統領がそんな認識を見せている。文大統領は先週の訪米日程の最後に「北朝鮮は低強度の緊張高揚だけしているので依然として対話の扉は開いたままいろいろ考慮しているとみられる」と話した。北朝鮮が1月の党大会で戦術核兵器開発方針を明らかにしてから相次いで試験発射する新型兵器はすべて韓国を主要ターゲットにしたものだ。固体燃料開発と移動式発射能力確保、回避機動技術などで韓国の既存のミサイル防衛網を無力化できる実質的な脅威だ。そのような脅威にもかかわらず大陸間弾道ミサイル(ICBM)さえ発射しなければ構わないという認識で一貫するのはいったいどんな自信に基づいたものなのか問わずにいられない。


北朝鮮の意図と目的はこれ以上の観察は必要ないほど明確になっている。北朝鮮自らが隠そうとしないでいるためだ。それと同時に韓国政府がこれまでの対北朝鮮戦略と政策を全面再検討すべき理由も明確になっている。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の代わりとみられる国連大使のきのうの演説だけでなく、最近北朝鮮が出している立場文のどこにも「非核化」という言葉はない。このくらいなら自分たちが先に手を差し伸べれば「非核化の意志」がある北朝鮮は前向きにこたえるだろうという幻想から目覚める時になったのではないか。



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