韓国の市民団体「勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会」が、大邱(テグ)2・28記念中央公園にある「平和の少女像」の頭を叩いて侮辱した外国人を警察に告発したと24日、明らかにした。
市民団体側は、外国人の男2人が平和の少女像の頭を叩くなどの映像を撮影した後、19日にSNSに載せて侮辱したとして、警察に告発状を提出した。
この映像には少女像の頭を叩いたり、隣で喜びながら記念撮影する姿が映っている。波紋が広がると、2人は翌日にまた少女像を訪れて謝罪する姿を撮った動画を載せた。
市民団体の関係者は「外国人の男が慰安婦被害者を象徴する造形物を嘲弄し、多くの人たちがその動画を見た」とし「処罰はともかく、こうした行動は間違っているという点を知らせ、似たようなことの再発を防ぐという意味で告発した」と述べた。
市民団体側は、外国人の男2人が平和の少女像の頭を叩くなどの映像を撮影した後、19日にSNSに載せて侮辱したとして、警察に告発状を提出した。
この映像には少女像の頭を叩いたり、隣で喜びながら記念撮影する姿が映っている。波紋が広がると、2人は翌日にまた少女像を訪れて謝罪する姿を撮った動画を載せた。
市民団体の関係者は「外国人の男が慰安婦被害者を象徴する造形物を嘲弄し、多くの人たちがその動画を見た」とし「処罰はともかく、こうした行動は間違っているという点を知らせ、似たようなことの再発を防ぐという意味で告発した」と述べた。
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