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安倍ガールズ、仮面夫婦、妄言…彼女が日本初の女性首相を目指す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2013年に靖国神社を参拝した自民党元現議員。参拝者の2列目に高市氏の姿が見える。 [中央フォト]

日本語で「主人」という言葉の意味の一つは「夫」だ。21世紀にも依然として「夫」が「主人」である隣国で初の女性首相有力説が出ている。主人公は自民党の高市早苗前総務相だ。韓国には極右性向としてのみ断片的に知られているが、安倍晋三前首相が公開的に支持を宣言し、日本政界のナンバーワンに近づいている人物だ。

日本の情報筋は匿名を前提に中央日報に「今回の自民党総裁選は実際の党権派閥の勢力対決よりも『対外的に前に出すことができる看板』の要素が重要だ」とし「『女性』というイメージが高市氏には確実に有利」と伝えた。キーワード3つで高市氏を集中分析してみる。「安倍ガールズ」「仮面夫婦」「妄言」だ。

<1>安倍ガールズの先鋒


2014年は安倍前首相の第2の全盛期の始まりだった。2006-07年に短期で終わった最初の失敗を踏んで2度目の首相就任を果たした安倍氏は女性政治家らを抜てきした。日本メディアは彼女たちを「安倍ガールズ」と呼んだが、その代表的な人物の一人が高市氏だ。日本政界の代表的なセレモニーの一つが、首相が組閣するたびに燕尾服など盛装をして記念写真を撮影することだが、高市氏は2019年にこの写真でネイビーのロングドレスを着て安倍氏と同じ最前列に立った。

日本で「安倍ガールズ」のトップ走者に挙げられる人物は高市氏のほかにも稲田朋美元防衛相らがいる。高市氏と稲田氏はともに韓国とは悪縁だ。第2次世界大戦の戦犯を合祀した靖国神社への参拝を「政治家である以前に国民の一人としての権利」として強行したきたのが代表的な例だ。安倍首相の政策基調を競って継承しながら安倍カラーを強化するのが、彼女たちの主な役割の一つだ。

15日の産経新聞のインタビューでは、韓国との慰安婦問題および強制徴用イシューに関する質問に「韓国は不正確な情報を世界中にさまざまな手段で発信している」と主張した。続いて「日本はあまりにも『歴史外交』が弱すぎる」とし「歴史外交を強化するため、内閣官房に省庁横断的な部署を設けることが有益だ」と語った。内閣を総動員して韓国との歴史外交全面戦争を宣言すると約束したのだ。

<2>「おしどり夫婦」から「仮面夫婦」に

「人間高市」はどんな人物なのか。1961年生まれで今年60歳の高市氏は政界入門後の2004年、43歳の時に、同じ自民党の同僚議員・山本拓氏と結婚した。政治的同志が人生のパートナーになる瞬間として注目を集めた。その後、高市氏は安倍ガールズの先鋒として自民党の重責の総務相に任命されるなど、夫よりも脚光を浴びた。それでも夫婦の仲に変わりはないことを誇示した。夫の山本氏は「チーズフォンデュを夕食に作り、私が好きなケーキを買って祝った」とコメントしながらだ。

しかし当時、日本の政界では「仮面夫婦」という噂が広まったと、朝日新聞などメディアは報道した。一種の「ショーウィンドー夫婦」ということだ。実際、2人は2017年に離婚届に提出した。当時、高市氏は「政治的な見解の違いなどを克服できなかった」とし「これからは政策活動に没頭したい」という立場を表した。

<3>「妄言」繰り返し

日本の政界で女性の立ち場は良くない。現東京都知事の小池百合子氏が頭角を現した程度だ。このほか小渕優子議員らが存在感を見せたが、世襲政治家だ。今回の総裁選で競合する女性政治家の野田聖子幹事長代行も野田卯一元長官の孫だ。高市氏はその面では自らの力で浮上した政治家に属する。関西の奈良出身で、神戸大学で経営学を専攻した。韓国でもよく知られるエリート政治家士官学校格の松下政経塾を修了した。その後、経済学および経営学の教授として活動し、政界に入門した。

韓国ではさまざまな「妄言」でよく知られている。日本の侵略を「自衛のための戦争だった」とし、新米議員時代には「少なくとも私自身は戦争の当事者といえない世代であり、反省のようなものはしていない」という発言をした。安倍首相の1期目の2007年、国際社会の批判を勘案して安倍氏本人は靖国神社を参拝しなかった中、高市氏は参拝を強行した。安倍氏の内心を代弁する一種の拡声器としての役割をした高市氏が、今では安倍氏の「次々期」を目指している。



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