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ファイザー「効能低下でブースターショット必要」 WHO「効果は十分」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米食品医薬品局(FDA)

新型コロナワクチンのブースターショット接種をめぐり甲論乙駁が続いている。世界で初めてブースターショット接種を始めたイスラエルをはじめ、ワクチン製薬会社ファイザー・モデルナはブースターショット接種が必要だという立場である半面、世界保健機関(WHO)と米食品医薬品局(FDA)を中心とする保健専門家は今すぐ一般大衆にブースターショット接種は必要でないとみて保留という結論を出した。双方の立場が相反する理由、韓国のブースターショット接種の方向について、国内専門家の意見を聞いた。

◆ファイザー・モデルナ「時間が経過すれば効能低下…ブースターショット必要」

ブースターショット接種が必要と主張する側は、接種後に時間が経過するほど抗体が減るという根拠を提示している。7月からブースターショット接種を始めたイスラエルは保健省の研究結果、従来の新型コロナウイルスに94%まで発揮されたファイザーワクチンの効能がデルタ株拡大以降は64%まで低下したと発表した。その後、当局は免疫力が低下した人を対象にブースターショット接種を施行し、現在はその対象が12歳以上の年齢にまで拡大した。


製薬会社も効能が落ちるという研究結果を提示した。ファイザーはワクチンの効能が2回目の接種完了後、2カ月ごとに6%ずつ低下するという資料を米食品医薬品局(FDA)に提出し、ブースターショット承認を申請した。接種完了初期には96.2%の効能があったが、2カ月後には90.1%、4カ月後には83.7%に落ちたということだ。また、接種完了6カ月後にブースターショットを接種した成人300人を観察した結果、デルタ株に対する中和抗体のレベルもブースターショットを接種した場合が約5-7倍高かったと明らかにした。

モデルナ社は接種完了者の突破感染比率を比較した結果を公開した。昨年7月から10月に接種を完了した1万4746人のうち162人(1.09%)が突破感染した半面、昨年12月から今年3月までワクチン接種を完了した1万1431人は88人(0.76%)だけが突破感染したと説明した。時間が経過するほど予防効果が落ち、突破感染が多く発生するという主張だ。

◆米FDA「一般大衆にブースターショット拡大の必要性低い」

しかしWHOとFDAの専門家が反論し、波紋が広がっている。米国のニューヨークタイムズとウォールストリートジャーナルによると、FDAは現在接種しているワクチンの場合、追加の接種をしなくても新型コロナによる重症・死亡を抑えるのに十分な効果があると明らかにした。ファイザーが提出したデータだけでは一般大衆にまでブースターショットを拡大する必要性を感じないということだ。

これは13日(現地時間)にWHOとFDA所属の科学者を含む保健専門家18人が主張した意見と似ている。専門家は英医学誌ランセットに「抗体が減っても記憶細胞が存在し、2回の接種だけでも予防効果は十分にある」とし「一部の免疫低下者を除いて、現在のところ一般大衆のブースターショットが必要とは感じられない」という意見を明らかにした。

◆韓国の専門家「一般人の対象拡大はまだ早い」

こうした論争を眺める韓国国内の専門家の意見はどうか。専門家は科学的な根拠がまだ明確でないとの理由を挙げ、FDA側の意見を支持した。嘉泉大医大のチョン・ジェフン予防医学科教授は「11月の高危険群対象のブースターショット接種はやむを得ないとみるが、一般成人の場合、ブースターショット接種による(副作用の)リスクを負うほど効果があるかは追加の検討が必要」と説明した。

翰林大聖心病院の鄭ギ碩(チョン・ギソク)呼吸器内科教授は「抗体が減っても予防効果が落ちるのではない」と述べた。続いて「抗体が減ってもウイルスを直接攻撃できるT細胞と抗体の産生を指示するB細胞は維持される」とし「抗体ではなく予防効果までが本当に落ちるかについては正確な科学的な根拠がまだない状態」と話した。


ファイザー「効能低下でブースターショット必要」 WHO「効果は十分」(2)

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