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北ミサイル発射に韓国外交部長官「対話が至急」…「脅威」という言葉もなかった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
特に今年はオーストラリア軍と米軍インド太平洋司令部が共同主管する合同演習である「タリスマン・セーバー」に韓国海軍が初めて参加し、軍事安保分野での協力範囲を多様化した。来年にはオーストラリア空軍主管で実施されるインド太平洋地域合同演習の「ピッチブラック」に韓国空軍が初めて参加する予定だ。

徐長官はこの日の会議の冒頭発言で「伝統的な脅威に加え、サイバー、気候変動、パンデミックなど非伝統脅威が浮上するなど、域内不安定要因が漸増する安保環境下で両国の国防協力は韓豪間の安保利害だけでなく、域内安保にも寄与するところが大きい」と話した。

◇「外国干渉」「経済的強圧」中国狙撃


オーストラリアの外相・国防相はこの日の冒頭発言で、最近の中国との不快な関係を遠回しに示しながら韓国の協力を要請した。ペイン外相はこの日「2019年の最後の2+2以降われわれの地域は相当な変化を経た」と発言し、その代表的例として「地域の平和・安定を脅かす外国の干渉」を取り上げたのだ。最近一層激化したオーストラリアと中国の貿易対立に対する遠回しな批判とみられる発言だった。

オーストラリアと中国の関係は、昨年4月にモリソン首相が新型コロナウイルスの中国・武漢起源説を公式に調査すべきとの考えを明らかにしてから急速に悪化した。13日付香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストの報道によると、ダットン国防相が中国共産党をナチスに例えて「中国官僚の活動と発言がますます好戦的に強圧的に発展している」と批判したほどだ。

さらにダットン国防相はこの日の会議の冒頭発言でも中国を念頭に置いたように「経済的強圧」に言及した。ダットン国防相は「サイバー攻撃など漸増する域内脅威はオーストラリアと韓国のパートナーシップがとても重要になったという意味。域内で行われる再武装と近代化速度は心配なほど」と話した。事実上中国の軍事崛起を懸念する発言だった。

特にダットン国防相が「域内サイバー攻撃」に言及したのは、中国の仕業と推定されるハッキングの試みを指摘したものと分析される。実際にオーストラリアは4月以降に国防省や保健福祉省、議会職員らに対する大規模なハッキングの動きを感知しているが、こうしたサイバー攻撃の背後に中国政府があるという疑惑が提起された状態だ。


北ミサイル発射に韓国外交部長官「対話が至急」…「脅威」という言葉もなかった(1)

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