米国防総省が12日(現地時間)、北朝鮮の新型長距離巡航ミサイルの試験発射について「周辺国と国際社会に脅威を与える」と批判した。
AFP通信によると、米軍インド太平洋司令部はこの日に発表した声明で、「こうした活動は北朝鮮が軍事プログラムの強化に集中していることを明確に示している」とし、このように主張した。
これに先立ち北朝鮮朝鮮中央通信は「国防科学院が9月11日と12日、新しく開発した新型長距離巡航ミサイルの試験発射に成功した」と発表した。続いて「発射された長距離巡航ミサイルは、わが国の領土と領海の上空に設定された楕円および8字形飛行軌道に沿って7580秒間飛行し、1500キロ先の標的に命中した」と伝えた。
AFP通信によると、米軍インド太平洋司令部はこの日に発表した声明で、「こうした活動は北朝鮮が軍事プログラムの強化に集中していることを明確に示している」とし、このように主張した。
これに先立ち北朝鮮朝鮮中央通信は「国防科学院が9月11日と12日、新しく開発した新型長距離巡航ミサイルの試験発射に成功した」と発表した。続いて「発射された長距離巡航ミサイルは、わが国の領土と領海の上空に設定された楕円および8字形飛行軌道に沿って7580秒間飛行し、1500キロ先の標的に命中した」と伝えた。
この記事を読んで…