8日の米国物理学会選挙で副会長兼次期会長団に上がったシカゴ大学物理学科のキム・ヨンギ客員教授。2024年に会長に上がる。[写真 キム・ヨンギ教授]
キム教授は来年副会長を経て、2023年に次期会長、2024年に会長に上がる。米国物理学会は毎年この時期に選挙を通じて副会長と次期会長、会長の会長団を選出する。各職務の任期は1年で、副会長は翌年に次期会長に、次の年には会長に自動就任する。韓国人が米国物理学会会長に上がるのは1899年の学会創立以降初めてだ。
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