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【コラム】韓中経済、どちらがより依存しているのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

外交部の鄭義溶長官(右から3人目)は先月20日にソウルの外交部で開かれた「韓中関係未来発展委員会」の韓国側委員委嘱式に参加した。[写真 外交部]

まず韓国社会に最も広まっている偏見のひとつとして、韓国の輸出の対中依存度が高いため中国の顔色をうかがわないわけにはいかないことが挙げられるという。中国と修交する前の1990年に韓国は全輸出の半分を米国(29.9%)と日本(19.4%)に輸出した。ところが30年が過ぎた2020年の場合、韓国の対中輸出が25.8%であるのに対し、対米輸出は14.5%、対日輸出は4.9%に縮んだ。韓国経済の中国依存性が高く、中国が高高度防衛ミサイル(THAAD)報復時のように輸入を制限すればどうするのかという懸念を生む。ところがこれは半分だけ正しい言葉というのが鄭理事長の説明だ。


「韓国の輸出が中国に大きく依存しているというのは輸出を多角化できなかったという点で韓国の貿易構造の脆弱性と理解されるが、これは逆に中国が必要とする中間財を韓国が供給するという意味も持つ」ということだ。中国の立場では韓国製品を輸入しなくてはサプライチェーンの安定性を確保できないという話だ。韓国が過度に中国に依存するよりは中国がむしろ韓国に依存しているというのが適切な表現という。「中国政府が韓国製中間財輸入を減らすために奮闘努力する姿からそうした点を確認できる」というのが彼の説明だ。中国はそうした努力の結果としてディスプレーの国産化に成功し、いまは半導体崛起に向け途轍もない資金を注ぎ込んでいるところだ。




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