統計庁が先月31日に発表した「7月の産業活動動向」によると、7月の全産業生産は前月より0.5%減った。全産業生産は4月に1.3%減、5月に0.2%減と前月比で減少傾向を見せ6月には1.6%増と反騰したが、先月は再び減った。
産業生産の減少は、まず公共行政部門が8.3%減った影響が大きかった。先月の公共行政生産は2013年3月の9.8%減から8年4カ月ぶりの下げ幅となった。ワクチン購入関連支出が6月より減り減少幅が大きくなった。建設業も1.9%減で4月から4カ月連続で減少となった。
産業生産の減少は、まず公共行政部門が8.3%減った影響が大きかった。先月の公共行政生産は2013年3月の9.8%減から8年4カ月ぶりの下げ幅となった。ワクチン購入関連支出が6月より減り減少幅が大きくなった。建設業も1.9%減で4月から4カ月連続で減少となった。
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