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武漢でも再発…デルタ株中国18省に感染拡大でパニック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

武漢のある墓地。武漢が封鎖された昨年1~4月の間、亡くなった市民相当数がこちらに安置されている。武漢=パク・ソンフン特派員

新型コロナウイルスのデルタ株が中国を強打している。3日に中国国家衛生健康委員会が発表した前日の新規感染者数は61人、無症状感染者は23人だが、中国31省市のうち半分を超える18地域で感染者が発生した。動線把握と同時に隔離・封鎖措置をしているが、追加の感染拡大の可能性が大きい状態だ。

◇15カ月ぶりに武漢で再発

武漢市衛生健康委員会は2日午後10時基準で3人が新型コロナウイルス陽性判定を受け、4人が無症状感染者と確認されたと明らかにした。武漢で感染者が発生したのは昨年5月18日から15カ月ぶりだ。


武漢市によると、感染者は武漢経済開発区の建設現場で働く移住労働者の50歳の男性で、先月27日に荊州から高速鉄道に乗って武漢に入ってくる過程で感染者が含まれた観光客と動線が重なったことが確認された。その後男性ら一行6人全員がPCR検査の結果陽性判定を受けた。

武漢衛生当局はすぐに経済開発区近くの2700世帯を集団閉鎖措置したのに続き、濃厚接触者と推定される2000人を隔離させた。続けてこの日午前1000万人の武漢市全体を対象にPCRを実施すると明らかにした。新型コロナウイルス発源地で昨年76日間にわたり都市全体を封鎖した経験がある武漢市がもう一度超強硬対応措置に出た格好だ。

湖北省の応勇党書記は防疫会議で「外部から疾病が流入するのを断固防ぎ内部で感染が拡大するのを断たなければならない。迅速に戦時状態に突入しなければならない」と話した。

◇江蘇省、麻雀店から感染拡大…4万5371カ所すべて閉鎖

南京空港で初めてのデルタ株感染者が出た江蘇省で今度は雀荘が問題になった。

江蘇省揚州市衛生当局の発表によると1日の感染者28人のうち24人が先月末に麻雀やチェスなどを楽しむ遊戯施設に行き感染したことがわかった。感染者は51~76歳の女性が多かった。

楊州市は記者会見を行って感染者の動線を公開し、関連15地域を中位危険地域に指定して封鎖措置に入った。

同時に追加の感染拡大を懸念した江蘇省公安局はこの日省内4万5371軒の麻雀店などの施設をすべて閉鎖すると発表した。

江蘇省は現在中国で最も感染者が多い所だ。この日の新規感染者61人のうち45人が江蘇省から出た。

◇上海、ワクチン接種の空港労働者でブレイクスルー感染確認

上海浦東国際空港でも新規感染者が見つかった。外資系航空会社貨物サービススタッフの53歳の男性が2日に陽性判定を受けた。

上海市衛生当局によると、この男性は先月21日と28日にPCR検査でいずれも陰性判定を受け、すでに2回目のワクチン接種まで終えた状態だった。いわゆるブレイクスルー感染者だ。

これに対する不安感が広がると上海市の臨床治療専門家は「この男性の濃厚接触者のうち追加で陽性反応が出た人はまだいない。ワクチンが100%感染を防ぐ訳にはいかないが感染拡大を遅らせるには十分だ」との立場を明らかにした。

浦東空港は空港内の施設に対する全面消毒に入った。空港は現在正常運営中だという。上海で感染者が出たのは2月から6カ月ぶりだ。

◇北京で統制強化…23の危険地域は進入禁止

新規感染者1人など2人の感染者が発生した北京市は出入りする市民に対する統制を強化している。

鄭州、南京、揚州など23地域からの乗客は北京に入ることはできない。中位危険地域から北京に入ってくる場合には48時間以内のPCR検査の結果を提示しなければならない。



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