米国のジョー・バイデン大統領が29日午前(現地時間)、デラウェア州ドーバー空軍基地で3日前のアフガニスタン・カブール空港自爆テロで亡くなった13人の米軍関係者の遺骸を出迎えた。バイデン大統領が軍統帥権者となった後、海外で任務を遂行して命を失った米軍将兵の遺骸を迎えるために立ち会ったのは初めてだ。
犠牲者13人は20~31歳で、うち5人が20歳だった。ワシントン・ポスト(WP)は彼らが2001年9・11テロを前後に生まれたという事実を挙げて「9・11キッズが9・11で始まった戦争で消えた」と追慕した。
日曜日だったこの日午前、雨が降るドーバー空軍基地に降り立ったC-17輸送機からは星条旗で覆われた棺が一基ずつ運び出された。黒い洋服に身を包んだジョー・バイデン大統領とジル・バイデン夫人、ロイド・オースティン国防長官、トニー・ブリンケン国務部長官などが並んでこの場面を無言で見守った。バイデン大統領は約50分間行われた運棺式の間、右手を胸にあてたまま頭を下げたり目を閉じたりするなど終始沈痛な表情だった。
13人中11人の棺が取材陣が見守る中で運ばれ、残り2人は遺族の要請により非公開で運ばれた。WPは遺族席から悲痛な泣き声が聞こえたと伝えた。
フィナンシャル・タイムズ(FT)は「米国は2001年にテロを退治しようとアフガンに入り、2021年テロリストを後にして出てくることになった」とし「バイデンの主張とは違い、テロとの戦争は終わらなかった」と厳しい忠告をした。
犠牲者13人は20~31歳で、うち5人が20歳だった。ワシントン・ポスト(WP)は彼らが2001年9・11テロを前後に生まれたという事実を挙げて「9・11キッズが9・11で始まった戦争で消えた」と追慕した。
日曜日だったこの日午前、雨が降るドーバー空軍基地に降り立ったC-17輸送機からは星条旗で覆われた棺が一基ずつ運び出された。黒い洋服に身を包んだジョー・バイデン大統領とジル・バイデン夫人、ロイド・オースティン国防長官、トニー・ブリンケン国務部長官などが並んでこの場面を無言で見守った。バイデン大統領は約50分間行われた運棺式の間、右手を胸にあてたまま頭を下げたり目を閉じたりするなど終始沈痛な表情だった。
13人中11人の棺が取材陣が見守る中で運ばれ、残り2人は遺族の要請により非公開で運ばれた。WPは遺族席から悲痛な泣き声が聞こえたと伝えた。
フィナンシャル・タイムズ(FT)は「米国は2001年にテロを退治しようとアフガンに入り、2021年テロリストを後にして出てくることになった」とし「バイデンの主張とは違い、テロとの戦争は終わらなかった」と厳しい忠告をした。
この記事を読んで…