しかし国際原子力機関(IAEA)が27日(現地時間)に公開した北朝鮮核動向報告書によると、寧辺の5メガワット原子炉は稼働の兆候がみられる。冷却塔がないからといって原子炉が不能化したわけではない。
報告書は「7月初めから原子炉の冷却水放出などのいくつか兆候が確認された」と指摘した。北朝鮮が2018年12月から稼働を停止していたプルトニウム原子炉の稼働を再開したと評価した根拠だ。
報告書は「7月初めから原子炉の冷却水放出などのいくつか兆候が確認された」と指摘した。北朝鮮が2018年12月から稼働を停止していたプルトニウム原子炉の稼働を再開したと評価した根拠だ。
この記事を読んで…