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韓国SKバイオサイエンス、新型コロナワクチン臨床第3相被験者投与…内外4000人対象

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

30日に釜山の東亜大学病院でGBP510臨床第3相被験者投与が進められている。[写真 SKバイオサイエンス]

SKバイオサイエンスと米ワシントン大学タンパク質設計研究所(IPD)が開発した新型コロナウイルスワクチンが臨床第3相に入った。

SKバイオサイエンスは30日、「臨床第3相を始めた新型コロナウイルスワクチン候補物質(GBP510)を初めて被験者に投与した」と明らかにした。食品医薬品安全処は10日にGBP510の臨床試験計画(IND)を承認した。

GBP510の臨床第3相は今後、安岩(アンアム)、安山(アンサン)、九老(クロ)の高麗(コリョ)大学病院と、新村(シンチョン)と原州(ウォンジュ)のセブランス病院など韓国国内14機関と欧州・東南アジアなどの海外機関で進める。内外の満18歳以上の成人4000人余りが試験対象だ。遺伝子再調合技術で作られた合成抗原ワクチン(GBP510)を英国系製薬会社グラクソ・スミスクラインの免疫増強制と混合し28日間隔で2回筋肉投与する方式だ。


SKバイオサイエンスは国際ワクチン研究所(IVI)とともに東欧と東南アジアで国別に臨床第3相IND承認申請を計画中だ。早ければ来月海外でも臨床に入るという計画だ。

SKバイオサイエンスがGBP510の開発を完了すれば韓国の新型コロナウイルスワクチン需給を大きく改善できる。SKバイオサイエンスが主導的に生産・供給計画を立てられるためだ。長期的に変異株にすばやく対処する機会にすることもできる。

新型コロナウイルスワクチン候補物質を支援する次世代新型コロナウイルスワクチンプロジェクト(Wave2)はGBP510を最初の支援対象に選定した。したがってSKバイオサイエンスがGBP510商用化に成功すれば、COVAXファシリティは数億回分のワクチンを開発途上国などに供給する。韓国もCOVAXファシリティが供給するワクチン供給対象だ。

SKバイオサイエンスのアン・ジェヨン社長は「保健当局と臨床機関の協力のおかげで成功裏に臨床第3相被験者投与を始めた。臨床を通じて安全性と効果を徹底的に検証したい」と話した。

一方、SKバイオサイエンスはこれに先立ち成人80人を対象に実施した臨床第1相・第2相でGBP510と免疫増強剤をともに投与すると新型コロナウイルスウイルスを無力化する中和抗体が100%形成される現象を確認した。安全性の側面でもGBP510の投薬と関連性がある重大な異常反応は発生しなかった。



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