26日午前11時、ソウル麻浦区のあるカフェで会ったアフガニスタン留学生のナジブ・べギさん(27)。アフガン・カブールに恋人が滞在しているべギさんは、韓国政府に助けを訴えた。チャン・ソユン・インターン記者
わが政府がアフガン国民を救出する作戦名「ミラクル」(奇跡)の移送作戦が最後の段階に入ったが、依然として生き別れになる苦痛を耐えなければならない韓国居住のアフガン人がいる。アフガンに残っている彼らの家族が韓国と縁がないわけではない。韓国の民間企業やNGOなどで働いた経験があるが、今回の作戦で救出対象者のリストには入ることができなかった。韓国のアフガン再建事業当時、政府と協力した人々に限って救出の対象になったためだ。
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