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【私は狙撃する】全斗煥と戦い金正恩と共生? 統一部長官様、矛盾ではないですか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇統一後に北朝鮮をどのように断罪するだろうか

韓国社会は数十年にわたり日帝強占期、そしてその後の民主化時代に至るまでに起きた辛い歴史に対し持続的な断罪を加えてきました。現執権勢力が暇さえあれば利用してきた「土着倭寇」という新造語の中には親日反民族行為者に対する強力な非難の意志が溶け込んでいます。済州(チェジュ)4・3事件、麗水(ヨス)・順天(スンチョン)10・19事件など解放期の混乱の中で起きた深刻な理念対立の痛みは特別法制定を通じて真相を調査し、罪のない被害者を分類して賠償・補償を進める方向に進んでいます。これをはっきり目撃している韓国の青年は北朝鮮に対し同様の要求をするほかありません。いや、そうした過程がなければ完全な統一だと認めるのは難しいです。

統一国家の正統性が現在の北朝鮮執権勢力との交渉よりは人権と民主主義という普遍的価値を守る過程の中で成立しなければならない理由です。4・19と5・18当時に発砲を命令した人たちに対する歴史的な断罪が韓国の民主主義の自負心であり指向点です。それなら、たとえ北朝鮮と国家連合や連邦制統一論を推進するとしても最終的に統一国家を形成するには統合過程の中でこれまで韓国がしてきた史観と制度に統合しなければなりません。そうでなければその結果は非民主的なものになりかねず、いまの韓国の国制よりも退歩するほかありません。


戦争を体験した世代はもちろん、若者もやはり統一後に韓国の顕忠院が北朝鮮の革命烈士陵と同格に置かれる状況を受け入れることができますか。民主と人権のものさしで評価すればこの2つは同格に置くことはできず、置いてもいけません。もう統一論と共生論を区分した方が良いです。韓国の制度と史観を通じて単一国家体制で合わせられるのが統一論ならば顕忠院と革命烈士陵に埋葬されたすべてを各自尊重するのが共生論です。

若い世代が対北朝鮮政策、いや統一そのものに対しますます関心を持たなくなっている理由は、統一論と共生論を適当に混ぜた見かけ倒しの談論に疲れたためです。学校では普遍的人権と民主主義に対する教育を強化しているのに対北朝鮮政策においては民族主義に基づいて独裁者との共生談論が主流になっているこの矛盾をどのように受け止めるべきなのでしょうか。全斗煥(チョン・ドゥファン)と金正恩、南と北のこの2人の独裁者に対する評価は一貫していなければならず、政派的であってはなりません。

◇文大統領の連邦制は見かけ倒し

北朝鮮が主張し文在寅大統領が呼応した低い段階の連邦制というものは別々の国家元首と軍隊を保有し実質的な共生を相互に認めようという話です。一国二制度という見かけ倒しは民主に適応しにくく普遍的制度によって審判すべき人々に免罪符を与える方法です。韓国の若い世代は多くの矛盾と罪悪にまみれる北朝鮮、またはその指導者らとの共生を許す気持ちはないでしょう。学んだ通りに生きようと考える彼らに私たちは民主主義と人権の絶対性と崇高さをしっかり教えました。民主化を叫んで全斗煥とは戦ったのに多くの人たちを収容所に入れ武断で殺害した金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)・金正恩の3代とは共生し共存できると信じるいまの執権勢力の矛盾を若い世代は鼻で笑います。

統一部は小さい規模の官庁で国政哲学にしたがって行うことが大きな振れ幅に変わるほかない組織です。しかしどんな政権を経たとしても民主と人権という指向点を基に対北朝鮮政策を策定しなければと考えます。その柱をしっかりと建てずには大きな振れ幅で対北朝鮮政策が変わる状況で統一部はその機能と活動に対し根強く指摘を受けるほかはありません。

李俊錫(イ・ジュンソク)/国民の力代表


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