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韓国野党「廃棄直前のワクチンを…韓国がワクチン処理国か」 与党「妄言」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

国民の力のホ・ウナ議員。オ・ジョンテク記者

韓国野党・国民の力は22日、政府がルーマニアから流通期限が差し迫ったモデルナ製ワクチンを供給してもらうことにしたことを受け、「韓国がワクチン処理国に転落した」と批判した。

国民の力のホ・ウナ首席報道官はこの日、論評を通じて「ルーマニア政府が廃棄直前のモデルナ製ワクチン45万回分を人道主義的次元で韓国に支援することにした」として「外交部はあたふたと『一方的な支援』でない『スワップ』だとして、依然として何が問題なのかも分からない、あきれる釈明をした」と指摘した。

また、「国民にワクチンの確保を大言壮語したが、今になって他国にワクチンをせびるような状況にまで達したのが問題」とし、「『G7をリードした』という大統領の光復節(解放記念日)祝辞が恥ずかしいように、アルバニア、ベトナム、チュニジアとともにワクチンを受ける同一線上に置かれたのが問題でないのか」と話した。


ホ首席報道官は「本来文在寅(ムン・ジェイン)大統領は昨日、ワクチン1回目の接種率が50%を超えると『予想より早い』として自画自賛を繰り返した」として「とうてい耐えられない国民の苦痛、廃棄直前のワクチンを他の国から持ってくる屈辱は大統領の予想よりどうなのかを答えよ」とした。

国民の力のカン・ミングク院内報道官も論評を通じて「2019年を基準にGDPランキングは大韓民国が12位、ルーマニアは46位」として「国民1人当たりGDP3万ドル(約329万円)以上である経済先進国がワクチンがなく流通期限が差し迫ったワクチンまで受ける立場になった」と指摘した。カン院内報道官は「国民は文政府のワクチン供給の無能さの前に『一度も経験たことのない国』がこれだったのかと自嘲している」とし「文大統領は大韓民国を『援助を与えた国』から『援助を受ける国』に作った初めての大統領として記憶されるだろう」とした。

これを受け、共に民主党は「外交的欠礼』と反発した。

民主党のイ・ヨンビン報道官は書面ブリーフィングで「ルーマニアが昨年、わが国が支援した新型コロナの診断キットに対する恩返しとしてモデルナ製ワクチン45万回分の供与を決めた」とし、「第一野党は偏狭で歪曲された見解で国際連携を傷つけることに余念がない」と反論した。

また「何が問題なのかも分からない、とんでもないけちをつけるのは政治的攻勢と言うにもその水準が恥ずかしい」とし「どちらにも取れるような詭弁に続き、同党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)大統領候補は『ワクチンの物乞いになったのか』という妄言で外交的欠礼も犯した」と批判した。

同時に「第一野党のそのような偏狭で歪曲された見解は、パンデミック危機を克服するのにいかなる役にも立たない」として「国民の生命と健康を担保にして政治的算法だけを重視する野党の術策はいつか逆風にさらされるだろう」とした。



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