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台風12号、今夜韓国の南海岸に上陸…最大400ミリの大雨

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

台風[写真 Pixabay]

北上中の台風12号「オーマイス(OMAIS)」が23日夜に韓国の南海岸に上陸するとみられている。韓国各地に多くの雨が予告されている中で、韓国気象庁は土砂崩れや浸水、強風被害などに備えるよう呼びかけている。22日、気象庁によると、今月20日に発生した台風はこの日午後を基準として、沖縄西南西の海上を通過して北西に進んでいる。中心気圧990ヘクトパスカル、強風半径180キロメートルで、比較的コンパクトで弱い規模だ。台風12号の「オーマイス」は米国が提出した名前で、周囲を徘徊するという意味がある。



台風は23日、韓国に影響を及ぼすものと予想される。この日午前、済州島(チェジュド)南の海上に接近するものとみられる。午後には済州と南海(ナムへ)上、夕方には慶南〔慶尚南道(キョンサンナムド)〕・全南〔全羅南道(チョルラナムド)〕など南部地方まで台風影響圏に入る。韓半島(朝鮮半島)にはこの日夜、南海岸に上陸する可能性が高い。ただし、経路が流動的なので上陸時点や地域は変わる場合がある。気象庁は22日、済州・慶南・全南と全北の一部地域などに台風予備特報(23日適用)を下した。台風は24日未明に慶尚北道浦項(ポハン)近隣の陸上で温帯性低気圧に変わるものと展望される。


台風や停滞前線、低気圧などの影響で、韓国各地には23~25日にかけて1時間あたり50~70ミリの多くの雨が降るものとみられる。済州南側の海上に停滞する前線が雨雲を伴った台風と入り乱れて活性化するうえに、韓半島西側から接近する低気圧も雨をもたらすためだ。韓国上空に多くの水蒸気が流入し、24日まで南部地方には最大400ミリ以上の非常に多くの雨が降る可能性がある。特に慶南地域は21日から150ミリ前後の多くの雨が降って地盤が緩むことが予想されるため、土砂崩れや築台崩壊、落石などの追加被害も懸念される。気象庁のウ・ジンギュ予報分析官は「23日は済州と南部、24日は中部と全羅地域、25日は南部または中部の一部に非常に強い雨が降る可能性が高い」と展望した。

台風の影響で23~24日、済州・南部地方に最大瞬間風速30メートル(時速100キロメートル)以上の非常に強い風が吹く。その他の地域でも最大瞬間風速20メートル(時速70キロメートル)前後の風が吹くものとみられる。南海上には5メートルを越える高波も起こることが予想される。野外に設置した選別診療所や建設現場、ビニールハウスなどを事前に点検し、波に巻きこまれる危険がある海辺への接近も自制しなければならない。

台風が通過した後、「南高北低」の気圧配置に伴う停滞前線が発生し、今月末まで全国に周期的に雨が降らせる見通しだ。ただし、降水時点や位置などの変動性は大きいほうだ。



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