ソウル拘置所に収監中、持病の治療のためにソウル聖母病院に入院した朴槿恵(パク・クネ)前大統領が、退院して拘置所に戻った。
法務部は20日午後、「朴前大統領は持病の治療のため7月20日にソウル聖母病院に入院し、医療陣の所見に従って治療をした後、この日退院した」と明らかにした。朴前大統領は車椅子に乗ったまま拘置所に向かう護送車両に乗ったという。
テレビ朝鮮によると、趙源震(チョ・ウォンジン)ウリ共和党代表は「朴前大統領の健康状態は非常に深刻」と伝えた。
法務部は20日午後、「朴前大統領は持病の治療のため7月20日にソウル聖母病院に入院し、医療陣の所見に従って治療をした後、この日退院した」と明らかにした。朴前大統領は車椅子に乗ったまま拘置所に向かう護送車両に乗ったという。
テレビ朝鮮によると、趙源震(チョ・ウォンジン)ウリ共和党代表は「朴前大統領の健康状態は非常に深刻」と伝えた。
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