2019年6月、独島で行われた「独島守護決意大会」のイ・チョル慶北知事が「決意文」を読んでいる。[写真 慶北道]
イ知事は「日本外務省の毎年繰り返される独島(ドクト、日本名・竹島)に対するとんでもない妄言を直ちにやめることを強力に警告する」として「独島を管轄する道知事として、300万道民とともに日本のいかなる挑発にも強力に対抗する」と明らかにした。
今回入島した国会議員は15日、第76周年光復節(解放記念日)を迎えて大邱(テグ)サイバー大学が進めた「鬱陵島(ウルルンド)・独島の生々しさを伝える」という生放送のために独島を訪れた。
イ・チョル知事もこの日、慶北道のユーチューブチャンネルで中継された生放送に出演して「国に力があってこそ独島を守ることができる」と強調し、若者に愛国とともに独島への愛情を呼びかけたことがある。
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