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韓国水原市、慰安婦被害者の追悼空間を来月から開放

ⓒ 中央日報日本語版

慰安婦被害者の追悼空間【写真 水原市】

韓国京畿道水原市(キョンギド・スウォンシ)に在住して2018年3月30日に90歳で死去した旧日本軍慰安婦被害者のアン・ジョムスンさんを追悼するための空間が設けられた。

水原市は18日、水原市家族女性会館内に「アン・ジョムスン記憶の部屋」を設置し、来月1日から市民に開放すると明らかにした。1階の文化館美術室に48平方メートルで設けられた記憶の部屋はアン・ジョムスンさんの生涯と人権活動家としての活動の様子を再確認できる動画と写真を見せる。

また、アンさんが水原地域で平和運動の求心点となって活動した姿を年度別に見せる写真資料も見ることができる。400人以上に達する旧日本軍慰安婦被害者の名前と年齢、被害内容を黄色いアクリル板にハングルと英語で記した作家キム・ソギョンの作品も展示されている。


水原市の廉泰英(ヨム・テヨン)市長は、「水原市に住んで亡くなった被害者アン・ジョムスンさんの平和と人権運動を追慕する空間が用意されただけに、展示だけでなく辛い歴史を記憶し再確認する教育の場として活用されるように支援したい」と話した。

アン・ジョムスンさんは1928年にソウル・麻浦(マポ)で生まれ、1941年に中国に慰安婦として連れて行かれた。1946年に帰国した後、江原道(カンウォンド)と大邱(テグ)などで暮らし、58歳だった1986年から水原で生活した。1992年に慰安婦被害者として登録したアンさんは、2002年から本格的な人権運動家として活動し、自身の被害を証言した。



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