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中国の王毅外交部長「8月15日は日本が無条件降伏宣言した日…永遠に記憶する価値ある」

ⓒ 中央日報日本語版

中国外交担当国務委員兼外交部長の王毅氏

中国外交担当国務委員兼外交部長の王毅氏は16日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との電話会談で日本の敗戦日である8月15日の重要性を強調した。

王毅部長は「8月15日は日本が無条件降伏を宣言した日」としながら「人類が日本軍国主義とファシズムに勝った歴史的な瞬間で、永遠に記憶する価値がある」と話した。

続いて「日本政府の官僚は侵略歴史を反省しなければならない日にA級戦犯が合祀された靖国神社を露骨に参拝した」とし「人類の良心と国際正義に対する挑発で、平和を愛するすべての国と人は絶対に容認してはいけない」として非難した。


王毅部長は「歴史の罪責を薄めて回避しようとするいかなる言動も容認しない」としながら「国際正義を守り、何人も第2次世界大戦の成果と国際秩序に挑戦することを許さない」と話した。ラブロフ外相も「中国とロシアはファシズムと軍国主義に抵抗して侵略者を撃破するために決定的な貢献をした」とし「両国は協力を強化して記念行事を共同で開催し、誰かが歴史に墨を塗るのを反対しなければならない」と呼応した。



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