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【8・15特別寄稿】解放76周年、今さらに切実な安重根の東洋平和論(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
8月になると韓国人は帝国主義時代の幕を下ろした1945年8月15日を考える。それは韓民族の解放を意味し、独立と自由を実感する記念日であるからだ。一方、多くの日本人は帝国の時代を終わらせた敗戦を複雑な心情で迎えるだろう。しかし日本はもちろん、多くの韓国人とアジアの隣国は1945年8月初めに広島と長崎が経験した原子爆弾の洗礼を忘れることができないはずだ。8月6日に広島に投下された最初の核爆弾は15万人の死傷者を出した。現地に居住していたり戦時に徴用されて軍需工場などで働いていた韓国人もいた。このため日本人と韓国人は核兵器の恐ろしい破壊力を初めて経験した人たちであり、地球村の他の地域よりも非核化を推進するのに率先する市民たちだ。

特にどの国よりも犠牲者が多かった日本は核爆撃を経験した市民として、地球村の非核化運動と努力の旗手の役割を積極的に担っている。今後も日本の国民と政府は地球村の核反対、非核化運動、核拡散禁止の努力で積極的に中心の役割をすると信じる。

韓国人の被爆者は日本と比べるとはるかに少ないが、隣人としてこれを経験した韓国も積極的に日本の立場に参加するだろう。1991年、韓国と北朝鮮は核武装と核戦争に参加しないという「韓半島(朝鮮半島)非核化共同宣言」を共に発表した。


非核化と平和に対する人類の念願を代表する国連の常任理事国5カ国の一つである中国は、その責任の重大さを十分に理解していると信じる。少なくとも東アジアで「核拡散防止条約(NPT)」を無視する例外事態はないよう、東アジアの非核化を定着させるのに率先するだろう。このため北朝鮮の非核化も依然として期待することができる。北朝鮮がNPTに復帰すれば、国連の制裁は解除されると信じる。これは北朝鮮の経済難解決の突破口になるはずだ。ベトナム戦争が終わった後に会ったあるベトナム指導者の言葉は私に深い印象を残した。

「米国はベトナムから戦争を通じて得たものはない。したがって攻撃の対象にならない。ベトナムと米国との関係は楽観することができる」。

実際、米国と北朝鮮は敵対関係を維持するいかなる理由もない。6月の韓国戦争(朝鮮戦争)記念日に筆者が指摘したように、1950年6月25日には韓国に米軍がいなかった。北朝鮮の対南奇襲で米軍が韓国戦争に参加することになった経緯は、すべての当事者や関係国が決して忘れてはいけない。

夏が過ぎて秋が訪れる前に北朝鮮がNPT条約と韓半島非核化共同宣言に復帰し、中国が国連安保理常任理事国として非核化に模範を示し、東アジア平和増進に率先すれば、次の冬には韓日中3カ国はもちろん、全世界の五輪家族が楽しく北京でまた会えるはずだ。

李洪九(イ・ホング)/元首相/維民文化財団理事長


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