日本野球代表の伊藤大海が韓国側の「ロジンアピール」に対する立場を明らかにした。
伊藤は4日、東京オリンピック(五輪)の野球準決勝の韓国戦で日本の3番手で登板、2イニングを1安打1四球の無失点に抑え、日本の5-2の勝利に貢献した。
その伊藤に対して7回表二死の場面で、韓国代表の朴海旻(パク・ヘミン)が「投球するたびにロジンを付けすぎるので白い粉でボールが見えにくい」とアピールする場面があった。
伊藤は試合後、ツイッターで「バッターはグリップにスプレーも許され、防具も着けることが出来ます。投手はグラブのみ。僕は手汗が凄く出るのでロジンを沢山触ります」とし「万が一、滑って抜けたボールが打者に当たってしまう方がよっぽど危険で、ルール的にはフェアだと考えています」とコメントした。
さらに「打者が見えづらいのであれば、一度、ユニフォームで粉を叩くなど、投手側の配慮も必要だと思いました」と書いた。
伊藤は4日、東京オリンピック(五輪)の野球準決勝の韓国戦で日本の3番手で登板、2イニングを1安打1四球の無失点に抑え、日本の5-2の勝利に貢献した。
その伊藤に対して7回表二死の場面で、韓国代表の朴海旻(パク・ヘミン)が「投球するたびにロジンを付けすぎるので白い粉でボールが見えにくい」とアピールする場面があった。
伊藤は試合後、ツイッターで「バッターはグリップにスプレーも許され、防具も着けることが出来ます。投手はグラブのみ。僕は手汗が凄く出るのでロジンを沢山触ります」とし「万が一、滑って抜けたボールが打者に当たってしまう方がよっぽど危険で、ルール的にはフェアだと考えています」とコメントした。
さらに「打者が見えづらいのであれば、一度、ユニフォームで粉を叩くなど、投手側の配慮も必要だと思いました」と書いた。
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