韓国SBS放送の李承ヨプ(イ・スンヨプ)解説委員(45)が4日に行われる2020東京オリンピック(五輪)野球の韓日戦を控え、韓国代表の勝利を祈願した。
李承ヨプ委員は3日、SNSに「いよいよ日本と決勝進出をかけて対戦する。韓日戦の重要性はいくら強調してもしすぎることはない」とし「2008年の北京五輪準決勝で8回に決勝本塁打を打ったのを思い出す。感動の余韻がまだ残っているほど野球人生で屈指の本塁打だった」とコメントした。
続いて「必ず勝たなければいけないという負担感より、ディフェンディングチャンピオンの自負心を持ってプレーしてほしい。歴代の韓日戦で良い勝負をしてきただけに、今回も後輩たちが頑張ってくれると信じている」と応援メッセージを送った。
さらに「中継で見たダグアウトの雰囲気は最高だった。一つに団結した後輩たちの東京五輪金メダル獲得は夢でなく現実に近づいている」とし「日本戦の勝利で国民に大きな喜びを与え、決勝進出を果たすことを心から応援する」と伝えた。
日本は2日、東京五輪野球のノックアウトステージ第2ラウンドで延長タイブレークの末、米国に7-6で勝利した。これを受け、イスラエルに11-1でコールド勝ちして準決勝に先着した韓国は、日本と決勝進出をかけて対戦することになった。試合は4日午後7時に横浜スタジアムで開始する。
李承ヨプ委員は3日、SNSに「いよいよ日本と決勝進出をかけて対戦する。韓日戦の重要性はいくら強調してもしすぎることはない」とし「2008年の北京五輪準決勝で8回に決勝本塁打を打ったのを思い出す。感動の余韻がまだ残っているほど野球人生で屈指の本塁打だった」とコメントした。
続いて「必ず勝たなければいけないという負担感より、ディフェンディングチャンピオンの自負心を持ってプレーしてほしい。歴代の韓日戦で良い勝負をしてきただけに、今回も後輩たちが頑張ってくれると信じている」と応援メッセージを送った。
さらに「中継で見たダグアウトの雰囲気は最高だった。一つに団結した後輩たちの東京五輪金メダル獲得は夢でなく現実に近づいている」とし「日本戦の勝利で国民に大きな喜びを与え、決勝進出を果たすことを心から応援する」と伝えた。
日本は2日、東京五輪野球のノックアウトステージ第2ラウンドで延長タイブレークの末、米国に7-6で勝利した。これを受け、イスラエルに11-1でコールド勝ちして準決勝に先着した韓国は、日本と決勝進出をかけて対戦することになった。試合は4日午後7時に横浜スタジアムで開始する。
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