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<東京五輪>日本野球代表、未知の「韓国左腕投手」警戒

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

韓国野球の次世代日本キラーとして期待される左腕投手・李義理(イ・ウィリ)。 キム・ミンギュ記者

日本の野球は客観的な戦力で韓国より一枚上だ。プロ野球リーグも、代表チームもそうだ。しかし国際大会を控えた日本野球代表の監督はいつも韓国を警戒する。大きな国際大会で韓国に敗れた記憶が多いからだ。

特に韓国のマウンドの「左腕日本キラー」はいつも未知の警戒対象だった。オリンピック(五輪)の歴史でも同じだ。韓国野球が史上初めて五輪のメダルを獲得した2000年シドニー五輪当時からだ。韓国代表の左腕エース具台晟(ク・デソン、ハンファ)は日本との3位決定戦に先発し、9イニングを5安打1失点で完投勝利した。11個の三振を奪い、日本の最強打線を封じた。

2008年北京五輪では、当時プロ2年目の金広鉉(キム・グァンヒョン、セントルイス・カージナルス、当時SKワイバーンズ)が左腕エースを受け継いだ。初めて代表に選ばれた金広鉉は日本との準決勝に先発登板し、8イニングを5安打5奪三振の2失点(1自責点)と力投した。韓国はこの試合に勝って決勝に進出し、金メダルを獲得した。


13年の歳月が流れた今年、韓国と日本は五輪の舞台でまた会う。柳賢振(リュ・ヒョンジン、トロント・ブルージェイズ)、金広鉉、梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン、テキサス・レンジャーズ)のうち一人も代表チームに合流しない国際大会は15年ぶりとなる。それでも日本代表は「韓国野球の次期左腕エース」の登場を強く警戒している。過去のトラウマのためだ。

最も有力な候補は李義理(イ・ウィリ、19、起亜タイガーズ)。韓国代表の金卿文(キム・ギョンムン)監督は先月16日、五輪最終エントリーを発表した際、「李義理は大韓民国の次世代左腕エースに成長しなければいけない選手だ。今回の五輪である程度の役割を果たせると考えて選んだ」と強調した。北京大会で当時20歳だった金広鉉に対応できなかった日本が緊張する理由だ。

日本メディアは「李義理は過去に日本を封じた韓国投手・金広鉉の後を継ぐ次期左腕エース」と警戒している。日本代表も24日の評価試合の先発投手に楽天ゴールデンイーグルスの新人左腕・早川隆久(23)を内定した。「李義理と似たスタイル」という理由でだ。

李義理が今回の五輪で新しい左腕エースの資質を見せれば韓国野球にはこの上ない幸運だ。2019年プレミア12で韓国を完ぺきに制圧して優勝した日本野球にまた「韓国野球恐怖症」が生じる可能性がある。

代表チームのベテラン捕手の姜ミン鎬(カン・ミンホ、サムスン・ライオンズ)は「李義理は若い投手だが、ストレートが本当に力強い。新人なのに選ばれた理由があると思った」と言って笑った。李義理への期待感はますます高まっている。



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