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五輪後援のサムスン電子が「苦慮」…開会式には現地実務陣だけ出席

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

17日、東京・晴海の五輪選手村入口で保安要員が検問検索をしている。東京五輪組織委員会はこの日五輪選手村で新型コロナウイルス感染者が1人発生したと発表した。[写真 五輪写真共同取材団]

23日に開幕する東京五輪と関連した議論が続き、公式スポンサーであるサムスン電子が人知れず苦慮している。五輪特需どころか新型コロナウイルスの流行と反日世論で予想外の火の粉が降りかからないか懸念するためだ。

サムスン電子は韓国で唯一の五輪ワールドワイドパートナーだ。五輪スポンサーのうち最も高いクラスで、開催国の日本だけでなく世界を相手にマーケティング活動ができる。コカ・コーラ、エアビーアンドビー、アリババ、インテル、パナソニック、トヨタ自動車など14社が属する。

サムスン電子は1988年のソウル五輪で地域パートナーとして後援を始め、98年の長野冬季五輪からワールドワイドパートナーとして参加している。2028年のロサンゼルス五輪までの後援契約を結んでいる。


五輪が開催されるたびに世界的に大々的なマーケティングを展開してきたのと違い、今回の東京五輪では「基本活動」だけ行っている様子だ。メディア広報もやはり最小化している。23日に東京国立競技場で開かれる五輪開会式には現地法人の実務陣が参加すると発表された。当初から最高経営責任者級の訪問は計画していなかったという。

◇2012年ロンドン五輪では李健熙会長が出席

2012年のロンドン五輪では生前の李健熙(イ・ゴンヒ)サムスン会長が国際オリンピック委員会(IOC)委員の資格で開会式に参加した。当時の申宗均(シン・ジョンギュン)サムスン電子社長も同行した。李会長が倒れ入院した後の2016年のリオ五輪には幹部クラスは参加しなかった。現在は李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が収監中だ。

これに先立ちトヨタ自動車の豊田章男社長、パナソニックの楠見雄規社長ら日本の主要スポンサーの最高経営責任者(CEO)が開会式参加を見合わせるというニュースが現地メディアを通じて伝えられ五輪熱気はさらに沈み込んだ。トヨタ自動車はテレビ広告も保留すると発表した。

サムスン電子は韓国国内と日本現地の雰囲気を考え消極的なマーケティング活動を継続する見通しだ。まずバレーボールのキム・ヨンギョン選手ら世界最上級選手10人余りで「チーム・ギャラクシー」を構成してギャラクシーブランドを広報する。20日にキム選手が五輪参加のため仁川(インチョン)国際空港から日本に出国する際に近く発売予定の「ギャラクシーウォッチ4」を身につけた姿が露出して関心を呼ぶのに成功した。

合わせてサムスン電子は五輪選手とパラリンピック選手全員に最新スマートフォン「ギャラクシーS21・5G東京2020五輪エディション」約1万7000台を提供した。現地でバーチャル技術を活用したサムスン・ギャラクシー東京2020メディアセンターを運営し、メタバースプラットホームに五輪コンテンツを楽しめるサムスン・ギャラクシーハウスも開設する。



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