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韓国コロナ防疫トップ、「第4波入り、国民に申し訳ない…7月末には1日2140人発生も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

鄭銀敬(チョン・ウンギョン)中央防疫対策本部長

8日に韓国の新型コロナウイルス新規感染者が過去最多を記録した中で防疫当局が第4波進入を公式化した。このまま悪化すれば今月末には1日平均感染者が2100人まで増える恐れがあるとの見通しを出した。

中央防疫対策本部長を務める鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理庁長はこの日の会見で、「きょう1日の感染者数が1275人で、韓国での新型コロナウイルス確認後で最多を記録している。当分は急激な増加傾向が続く可能性が高い第4波に入る段階だと判断している」と明らかにした。鄭本部長は「防疫状況を安定的に統制できず防疫当局者として国民に申し訳ないと伝えたい」と話した。続けて「1回目の予防接種が30%ほど進んでおり、高齢層の死亡率、重症化は減らすことができるが、社会全体を感染から防御する水準ではない」と診断した。

中央防疫対策本部は現在の状況を第4波の進入段階と判断した。特に今回の流行は首都圏を中心に発生しており、この2日間で1200人規模の患者発生が続いている。幸いなのは予防接種実施前の過去の第3波と比較すると死亡率は約3分の1水準に減少したという点だ。昨年1~12月には死亡率が2.2%に達したが、今年に入り先月19日までの死亡率は0.75%まで下がった。


だが変異株の脅威は激しい。鄭本部長は「最近デルタ株の検出率が着実に増加しており、8月中には優占化する可能性も排除することはできない状況。最近1週間の国内感染者のうち主要変異株の検出率は30.5%から39.0%に増加し、首都圏での主要変異株検出率は28.5%から39.3%に増加した」と説明した。デルタ株に対する検出率は1週間前に比べ約3倍に増加し、首都圏での検出率も4.5%から12.7%に増加した。

当局はこのまま感染が拡大すれば今月末には1日平均感染者が2140人まで増えるだろうとの見通しを出した。

鄭本部長は「中央防疫対策本部が民間専門家と合同で数学的モデリングを利用して今後の発生に対する見通しを推定した結果、7月末の患者数基準では、現水準が維持される場合には1400人程度の水準に到達し、現状が悪化する場合には2000人を超えると予想している」と話した。

鄭本部長は「だが積極的な防疫ルール順守を通じて拡大が抑制される場合には患者数は減少傾向に転換できる。ワクチン接種が計画通りに進んで社会的距離確保など防疫ルール順守が積極的に履行される場合、9月末には260人~415人水準まで減少が予想される」と説明した。

鄭本部長は「1年6カ月を耐え忍びながら距離確保と防疫に参加した国民に再び防疫強化を要請して非常に恐縮だ。ソウル・京畿道(キョンギド)など首都圏での急増で始まった今回の流行を早く抑え、社会全体的な犠牲を減らすためにはもう一度国民の団結が切実に必要だ」と呼びかけた。

続けて「いま感染が増加している青年・中年層もこれまで防疫に参加して苦痛を分担してきたことに対する感謝の気持ちとともに、8月にワクチン接種が始まるまでもう少し個人防疫を強化することを要請する」と改めて求めた。



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