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過去最悪の関係にも…静岡県地震に姜昌一駐日韓国大使「事態の安定を祈願」お見舞いの書簡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

姜昌一(カン・チャンイル)駐日韓国大使

静岡県で発生した大規模の山崩れに関連して姜昌一(カン・チャンイル)駐日韓国大使が5日、川勝平太静岡県知事宛てに書簡を送った。

最悪の韓日関係の中でも天災地変が発生すると、近隣諸国としてお見舞いを表し、支援の意思を明らかにした。

駐日韓国大使館によると、姜大使はこの日午後、郵便で平太知事に発送した書簡で「大きな災害が起きたことを知り、心配になりまして、ご迷惑かと思いつつもお便りを差し上げました」と記した。「ご多忙のこととお察しいたしますが、知事のリーダーシップで速やかに事態が安定することをお祈りしております」と明らかにした。また「微力ながらできる限りのことをさせていただきます」という意向も明らかにした。


姜大使はこの日、中央日報との電話インタビューで「静岡県は韓国人が多く訪れる馴染みのある観光地」として「天災地変で胸が痛く、深いお見舞いの意を込めて書簡を送った」と話した。

ただし、現地の公館がこのように機敏に動いた中で、むしろソウルの外交部本部次元では特別な動きがなかった。外交部当局者はこの日午後までも「お見舞いのメッセージを送るかどうかを含んで状況を見守っている」ととどめた。ややもするとお見舞いのメッセージをためらうように見える恐れがある立場だった。

これを受け、姜大使が文在寅(ムン・ジェイン)政府の初めての政治家出身の駐日大使として韓国国内でも重みのある要人であるうえに、現地で感じる深刻性などを考えて足早に動いたとみられる。これは駐在国で韓国政府を代表する特命全権大使として取った措置でもある。

ただし、韓日関係がますます最悪に達している状況を考えると、今回の災害のように犠牲者が発生した状況で外交部本部もより積極的にお見舞いのメッセージを表すべきだったという声も外交街から漏れる。最近、両国は従来の過去史問題などに加えて先月主要7カ国(G7)サミットを契機に韓日首脳会談の不発をめぐる真実攻防、東京オリンピック(五輪)ホームページの独島(ドクト、日本名・竹島)表記問題などで対立が深刻化している。このような状況であるほど真正性のあるお見舞いのメッセージを送って韓国が韓日関係を重視しているという点を見せる必要があるという指摘だ。

周辺国はさらに早く反応した。台湾の蔡英文総統は事故当日である3日夜、ツイッターを通じて「山崩れで被害にあった方々に心よりお見舞いの意を申し上げる」と明らかにした。

日本が属している日米豪印戦略対話「クアッド(Quad)」所属国家である米国、オーストラリア、インドも迅速にお見舞いを伝えた。オーストラリアは事故当日夕方、駐日オーストラリア大使がツイッターにメッセージをのせ、米国は名古屋領事館が事故翌日である4日ツイッターでメッセージを送った。駐日インド大使館のツイッターアカウントにもメッセージが書き込まれた。

これに先立って、2~3日静岡県熱海市伊豆山では記録的な大雨で山崩れが起きた。土砂が住宅街を襲い、少なくとも130棟の建物が流されたことが分かった。現在まで4人が命を失ったと推定され、約80人の安否が分かっていない状況だとNHKは報じた。静岡神奈川県に2日にかけてあふれた降水量は最大400~500ミリで、1976年この地域の気象観測を始めて以来7月基準で最も多かった。



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