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韓国首相「防疫が重大な危機に…いつでも距離確保段階を引き上げる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は2日、国民向け談話で「明日大規模集会を計画している全国民主労働組合総連盟(民主労総)に丁重に要請する」とし「今からでも今回の集会を撤回する決断を下すよう望む」と明らかにした。

この日、金首相は政府ソウル庁舎で国民向け談話の会見を開き、「もし集会を強行するなら、政府は国民の生命を守るためにできるすべての手段を総動員して厳正対応するよりほかないということをはっきりと明らかにする」と述べた。


金首相は「国民の生命と安全よりも優先する価値はない。自分の権利と自由がいくら重要でも他人の生命と安全を脅かして主張することはできない」とし「いま首都圏での大規模集会は、拡散している新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の火に油を注ぎかねない危険千万な行動」と訴えた。


続いて「いくら防疫規則を守ると誓っても、全国で大規模な人波が集まって一緒に叫び声をあげてスローガンを叫ぶことが今この状況でどれほど危険なことか、われわれはすでによく知っている」とし「ワクチン接種で日常にさらに近づこうとする7月、その希望の足を引っ張ろうとするいかなる行動も政府は容認しない」と強調した。

金首相は「日常回復の扉が少しずつ開かれようとする今、新型コロナ防疫がもう一度大きな分岐点にぶつかった」とし「6月に入り緩やかな減少傾向を示した新型コロナ感染者が先週から再び増えて今日はなんと800人を超えた。今年1月以来、最大値」と指摘した。

あわせて「全体感染者で首都圏が占める比重が3日連続80%を超えている」とし「伝播力が強いデルタ株ウイルス感染の90%が首都圏で発生している」と伝えた。

また金首相は「過去1年半間、国民皆が苦痛を耐えてやっとの思いで築いてきたわれわれの防疫が重大な危機に処している」とし「首都圏から新型コロナ拡大の気勢をくじくことが急がれる」と訴えた。

金首相は「政府は地方自治体と緊密に協議し、いつでも距離確保段階を引き上げる一方、現場で実効性を持つ防疫措置を追加的に講じる」と明らかにした。

続いて「全国の地方自治体は権限と責任を持って地域別防疫状況に積極的に対応して、流行状況により感染拡散防止のための集合禁止や運営制限、検査拡大など地域別措置を弾力的に施行してほしい」と呼びかけた。

金首相は「新型コロナの勢いを止めることができるのは結局国民の皆さま」としながら「集まりや会食は当面は自制して、ワクチンの接種を受けたとしても室内や人が多い室外では必ずマスクをしてほしい」と訴えた。

また「皆が一つの心、一つの思いで防疫に力を集めて、新型コロナの拡大の気勢をくじき、計画された全国民ワクチン接種が順調に行われ、11月に国民皆が日常回復の喜びを共に味わえるように国民の皆さまの積極的な協力をお願いする。政府は国民皆さんの力を信じている」と付け加えた。



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