大谷翔平(27、LAエンゼルス)が本塁打数で単独トップに立った。
大谷は30日(日本時刻)、米ニューヨークで行われたメジャーリーグ(MLB)ニューヨーク・ヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場し、本塁打2本を放った。
大谷は1回表、ヤンキース先発タイロンを相手に右翼フライに倒れた。しかし3回表の2打席目はチェンジアップをとらえ、右翼席に運んだ。今季27号。3試合連続本塁打の大谷はウラジミル・ゲレロ・ジュニア(トロント・ブルージェイズ)を抜いて単独1位になった。松井秀喜が持つアジア選手シーズン最多本塁打記録(31本)まで残り3本となった。
大谷のショーは次の打席でも続いた。3-10とリードされた5回表、無死一塁からまたもタイロンの直球を右翼スタンドに放り込んだ。角度のないライナー性の打球だったが、そのままフェンスを越えた。
大谷は今季、投打で大活躍している。投手では11試合に登板して3勝1敗、防御率2.58をマーク、打者では短打(25本)よりも本塁打(28本)が多く怪物のような長打力を見せている。
大谷は30日(日本時刻)、米ニューヨークで行われたメジャーリーグ(MLB)ニューヨーク・ヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場し、本塁打2本を放った。
大谷は1回表、ヤンキース先発タイロンを相手に右翼フライに倒れた。しかし3回表の2打席目はチェンジアップをとらえ、右翼席に運んだ。今季27号。3試合連続本塁打の大谷はウラジミル・ゲレロ・ジュニア(トロント・ブルージェイズ)を抜いて単独1位になった。松井秀喜が持つアジア選手シーズン最多本塁打記録(31本)まで残り3本となった。
大谷のショーは次の打席でも続いた。3-10とリードされた5回表、無死一塁からまたもタイロンの直球を右翼スタンドに放り込んだ。角度のないライナー性の打球だったが、そのままフェンスを越えた。
大谷は今季、投打で大活躍している。投手では11試合に登板して3勝1敗、防御率2.58をマーク、打者では短打(25本)よりも本塁打(28本)が多く怪物のような長打力を見せている。
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