日本の国立理化学研究所は28日、神戸市の計算科学研究センターに設置された富岳が6月の世界スーパーコンピュータ評価で総合1位になったと発表した。昨年6月と11月に続き3期連続で世界最高のスーパーコンピュータとなった。
3月から本格稼動に入った富岳は単純計算速度(TOP500)、実用的計算速度(HPCG)、AI計算性能(HPL-AI)、ビッグデータ処理性能(Graph500)の4つの評価部門でいずれも1位を維持した。
3月から本格稼動に入った富岳は単純計算速度(TOP500)、実用的計算速度(HPCG)、AI計算性能(HPL-AI)、ビッグデータ処理性能(Graph500)の4つの評価部門でいずれも1位を維持した。
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