展示会・博覧会、国際会議・学術行事は行事の基準でない別途の防疫守則を適用する。展示会・博覧会は第1段階では施設面積4平方メートル当たり1人、第2~4段階は6平方メートル当たり1人に人員を制限する。国際会議・学術行事は、第1段階で座席を1席空け、または座席の間に1メートルの距離の確保、第2~4段階では座を2席空け、または座席の間に2メートルの距離の確保を適用する。
集会やデモは掛け声・歌など飛沫発生危険度が高い活動を伴うので、第1段階では500人以上、第2段階は100人以上、第3段階50人以上を禁止する。第4段階では1人デモだけが可能となる。試験は受験生間1.5メートルの以上の距離を維持し、試験関係者・受験者以外の出入り禁止など防疫守則を順守して施行する。
大衆利用施設は1~3グループに分けて段階別危険度によって防疫措置をそれぞれ適用する。運営時間の場合、第1段階では制限がない。
第2段階では遊興施設やカラオケ、食堂・カフェなどは夜12時まで営業することができる。第3段階は10時までだ。密集度の調整のために第2段階から8平方メートル当たり1人を基本にして業種などの特性を考慮して反映し、大衆利用施設の外部に立ち入り可能人員を明示する。
宗教施設の防疫管理は強化される。前段階で聖歌隊・称賛チーム(1人除外)・大声の祈りなど飛沫発生危険度が高い活動は禁止される。第2段階から集まりや行事・食事・宿泊は禁止する一方で、危険度により第2段階(100人未満)、第3段階(50人未満)の室外行事を例外的に許容する。
学校では2学期から一日平均感染者数が全国1000人を超えなければ毎日登校が可能になる。第1段階では全面登校が原則であり、第2段階では状況によって全面登校が可能だ。1000人以上である第3段階でも全面遠隔授業に切り替えない。
ただ、幼稚園や小学校1・2年生、特殊学校と職業界高校は毎日登校することができる。小学校3~6年生は3/4、中学校では1/3~2/3、高校では2/3が登校する。第4段階の場合、全部遠隔授業に転換する。
学校構成員のワクチン接種も翌月から始まる。幼稚園・小・中・高校の教職員や高校3年生、介護人材、小・中・高校の放課後講師などが対象だ。高校を卒業した受験生なども8月初めからワクチンを打つ。高校3年・浪人生・高校教職員の場合、ファイザー製に決まったが、残りは需給状況によって決まるものとみられる。
韓国、首都圏で6人の集まりが来月1日から可能へ(1)
集会やデモは掛け声・歌など飛沫発生危険度が高い活動を伴うので、第1段階では500人以上、第2段階は100人以上、第3段階50人以上を禁止する。第4段階では1人デモだけが可能となる。試験は受験生間1.5メートルの以上の距離を維持し、試験関係者・受験者以外の出入り禁止など防疫守則を順守して施行する。
大衆利用施設は1~3グループに分けて段階別危険度によって防疫措置をそれぞれ適用する。運営時間の場合、第1段階では制限がない。
第2段階では遊興施設やカラオケ、食堂・カフェなどは夜12時まで営業することができる。第3段階は10時までだ。密集度の調整のために第2段階から8平方メートル当たり1人を基本にして業種などの特性を考慮して反映し、大衆利用施設の外部に立ち入り可能人員を明示する。
宗教施設の防疫管理は強化される。前段階で聖歌隊・称賛チーム(1人除外)・大声の祈りなど飛沫発生危険度が高い活動は禁止される。第2段階から集まりや行事・食事・宿泊は禁止する一方で、危険度により第2段階(100人未満)、第3段階(50人未満)の室外行事を例外的に許容する。
学校では2学期から一日平均感染者数が全国1000人を超えなければ毎日登校が可能になる。第1段階では全面登校が原則であり、第2段階では状況によって全面登校が可能だ。1000人以上である第3段階でも全面遠隔授業に切り替えない。
ただ、幼稚園や小学校1・2年生、特殊学校と職業界高校は毎日登校することができる。小学校3~6年生は3/4、中学校では1/3~2/3、高校では2/3が登校する。第4段階の場合、全部遠隔授業に転換する。
学校構成員のワクチン接種も翌月から始まる。幼稚園・小・中・高校の教職員や高校3年生、介護人材、小・中・高校の放課後講師などが対象だ。高校を卒業した受験生なども8月初めからワクチンを打つ。高校3年・浪人生・高校教職員の場合、ファイザー製に決まったが、残りは需給状況によって決まるものとみられる。
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