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ハノイ屈辱後、金正恩氏の急変…北朝鮮でRed Velvetが消えた(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アイドルRed Velvetが2018年4月3日、平壌で2回目の公演を行っている。[写真共同取材団]

金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記時代を迎えて一時平壌(ピョンヤン)まで進出していたK-POPが今は北朝鮮の社会主義に対する脅威に変わった。

正恩氏は15日、開かれた労働党全員会議(第8期第3回)で「反社会主義、非社会主義との闘争をより一層攻勢的に、充実に展開していくうえで指針とすべき原則的な問題を明らかにした」と労働新聞が16日、伝えた。




労働新聞によると、金氏は反社会主義と非社会主義との闘争と関して、「わが式の社会主義の前途と人民の運命がかかっている」とも述べた。労働新聞は反社会主義および非社会主義の現象など具体的な内容については言及しなかった。しかし、北朝鮮が社会主義体制を守るために命運をかけるという趣旨の立場を出しているということから、米朝対話局面で緩くなった社会的統制を再び引き締めて「資本主義の遊び人風」を清算しようとする狙いだというのが北朝鮮専門家らの大方の見方だ。

当初「若い指導者」として登板した氏正恩氏は2012年執権直後、銀河水(ウナス)管弦楽団、牡丹峰(モランボン)楽団などを創立して「欧米スタイル」の拡散を意に介さなかった。妻の李雪主(リ・ソルジュ)夫人の金星学院同窓や後輩を大勢登場させた牡丹峰楽団の創立が代表的な例だ。牡丹峰楽団の歌手が超ミニスカート姿で公演に出たし、電子ヴァイオリンや電子チェロ、電子ドラムのような欧米式音楽を活用した。牡丹峰楽団が北朝鮮版「ガールズグループ」と呼ばれた理由だ。

また、この楽団は公演の途中に米国の漫画映画の主人公であるミッキーマウスや白雪姫人形を登場させ、映画『ロッキー』の主題曲とポップソング『マイ・ウェイ』を演奏したこともある。このような姿は電波に乗って北朝鮮の全域に広がった。正恩氏もこの公演を見て「他の国の良いものは果敢に受け入れるべきだ」と強調したという。

匿名を求めた高位脱北者は「かつて北朝鮮の楽団公演は長いドレスや韓服を着て公演するのが一般的だった」として「金正恩時代に入ってすでに資本主義の文化としてダブー視していたことを緩和して若い指導者のイメージを強調したようだ」と語った。

正恩氏は米国プロバスケットの異端児と評価されるデニス・ロッドマン氏を2回も招待して親善バスケット大会を開き、住民たちに知らせたりもした。


ハノイ屈辱後、金正恩氏の急変…北朝鮮でRed Velvetが消えた(2)

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