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「金正恩氏とトランプ氏は文大統領の板門店同行を望まなかった」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

文在寅大統領、金正恩委員長、トランプ米大統領が2019年6月30日、京畿道坡州(キョンギド・パジュ)の板門店共同警備区域(JSA)「自由の家」の前で話を交わしている。[写真 青瓦台写真記者団]

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2018年6・12シンガポール米朝首脳会談と2019年6・30板門店(パンムンジョム)米朝首脳会談に出席を希望したが、北朝鮮と米国はこれを望まなかったことが分かった。ジョン・ボルトン前国家安保補佐官が23日、公式出版する予定の『それが起きた部屋:ホワイトハウス回顧録(The Room Where It Happened: A White House Memoir)』に公開した内容だ。2018年会談には文大統領が出席することができず、2019年会合にはしばらく参加した。

21日中央日報が入手した内容によると、シンガポール会談を控えていた2018年6月1日北朝鮮労働党中央委員会の金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長が金正恩(キム・ジョンウン)委員長の親書を持ってホワイトハウスを訪れてドナルド・トランプ米大統領と会談した。この席で金英哲副委員長は「今回は米朝首脳会談」としながら「韓国は要らない」と言い切った。ボルトン氏はこれについて「トランプ大統領と金英哲副委員長間会談であった唯一の良いこと」だったと評した。米国も韓国・米国・北朝鮮の会談を歓迎しなかったということを示唆する。

ボルトン氏は文大統領が数回にわたってシンガポール会談への参加を希望したと書いた。南北間板門店宣言翌日である2018年4月28日、文大統領がトランプ大統領に電話して「米朝首脳会談を板門店で開き、直ちに後続の韓国・米国・北朝鮮3者会談を開こう」と強く訴えたということだ。だが、この時、米国はすでにスイス・ジュネーブとシンガポールを最適な場所として検討していた。これを受け、金委員長がシンガポールを好むというと文大統領が退いたと伝えた。


当時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は韓米首脳の電話会談の事実を公開して「米朝首脳会談の場所として2~3カ所の候補地に絞って意見を交換した」と明らかにした。青瓦台核心関係者は文大統領が候補地を勧めたかという質問に「文大統領が先に話した部分もある」と答えた。「3者首脳会談の話も出てきた」と付け加えた。ボルトン氏の回顧録通りなら、この時、文大統領が板門店を韓国・米国・北朝鮮の首脳会談場所として提案したと仮定できる。

ボルトン氏は、文大統領が2018年5月22日ホワイトハウス韓米首脳会談でも韓国・米国・北朝鮮3者会談のためにシンガポールに参加することを望み、さらに6月11日会談前日までもシンガポールに来ることを希望していたと紹介した。これを「文大統領が2019年6月トランプ氏-金正恩氏の板門店会合の時のように写真行事に割り込みたがっていた」と表現した。


「金正恩氏とトランプ氏は文大統領の板門店同行を望まなかった」(2)

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