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【チャイナインサイト】中国の崛起はなぜ世界をやりにくくさせるか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
また、2番目の100年を迎える2050年ごろには社会主義近代化強国を建設するという。社会主義近代化の基本的建設は中進国水準の発展を意味する。社会主義近代化強国は世界を先に立って導いていく国をいう。世界の先に立って導いていくということは覇権国家としての意志を表わしたものだ。

しかし覇権国家中国はもうひとつの超強大国登場以上の意味を持つ。これは習近平が中華民族の偉大な復興を「中国夢」として提示し、現在の国際情勢を「100年にない大変動の局面」と見るのと関連する。「中華民族の偉大な復興」は唯一の文明であり世界の中心として中国的普遍と秩序を形成してきた中華帝国の歴史的栄光を回復することを意味する。

また「100年にない大変動の局面」とは中華が衰退した近代時代に形成された世界秩序が根本的に変化する局面だ。結局中国の浮上が意味するのは中国が単純に超強大国として登場する次元を超え、普遍と秩序を形成してきた帝国の復活であり、新たな普遍の形成の可能性を意味するものだ。


中共が第19回党大会で「中国方案」を提供し人類問題の解決に貢献するとしたのはこれと関連する。「中国方案」は中国の経験を通じて形成された開発途上国の近代化モデルだ。こうした中国モデルの提起は中国の成功から始まった「四個自信(4つの自信)」から出発する。

「四個自信」は2012年の第18回党大会で提起した中国の道、中国の理論、中国の制度に対する自信と、習近平が2016年の中共創立95周年記念式で言及した中国文化に対する自信を合わせたものだ。

これは改革開放を通じた発展と、中国の社会主義と革命過程で形成された制度と理論だけでなく、中国の伝統と文化に対する肯定を意味する。中共が改革開放と社会主義建設と革命、中国伝統文化の継承者としてそうした経験と自身を活用して中国的普遍を創出するという話だ。

「中国方案」はまだ不明確だ。しかし制度に対する自信は共産党独裁体制に対する自信を含む。これは第18回党大会以降に党の指導と権力集中を再び強調するところによく現れている。政治体制改革と民主を強調せず、「国家管理体制と能力の近代化」という名前で党の統制を強化するための管理体制の合理化が摸索方向のひとつだ。

米国が2020年の「対中戦略報告」で中国の経済発展が市民中心の自由な開放的秩序を作り出すことはできなかったと失望感を示した背景でもある。中共が共産党独裁の普遍性を主張することはないが、共産党独裁に対し強調をするのは西欧の観点から見るとやりにくくなるほかない。

中共はまた、対外政策の原則を変更しただけでなく、国際秩序に対する中国的談論を提起している。習近平時代の中国は忍耐してやるべきことをやるという「韜光養晦有所作為」から、積極的に役割をするという「奮発有為」に対外政策の原則を変えた。

米国が標榜した「アジアへの回帰」に対応し、一帯一路(陸上・海上シルクロード)を提起し、人類運命共同体うんぬんのような国際秩序に対する中国的談論の提起もこれと関連する。それは中国が自身の地位に見合った国際的役割を遂行して中国の発言権を確保し中国的秩序を模索していくということだ。

アン・チヨン/仁川(インチョン)大学中国学術院長


【チャイナインサイト】中国の崛起はなぜ世界をやりにくくさせるか(1)

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