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伊藤博文直筆の韓国銀行の礎石が保存される

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

史跡第280号「ソウル韓国銀行本館の礎石」。建物は1907年に着工されて1909年に定礎後、1912年に朝鮮銀行本店に竣工され、光復(解放)後1950年には韓国銀行本館になった。文字は初代総督を務めた伊藤博文の直筆と知られている。[写真 文化財庁]

伊藤博文直筆の韓国銀行本館の礎石が保存される。

26日、文化財庁によると、文化財委員会近代分科は25日、国家指定文化財史跡である「ソウル韓国銀行本館」の礎石管理案を審議した結果、礎石を維持して説明文を入れた案内板を設置するという結論を下した。該当礎石には伊藤博文が書いた「定礎」が刻まれている。その間、一部では朝鮮の植民地化に寄与した伊藤博文の字を残すことに反対してきた。文化財庁関係者は「礎石の保存は決定されたが、案内板の文案と大きさは別に小委員会を設けて議論することにした」として「案内板は礎石周りの花壇に設置されるものとみられる」と話した。

これに先立って、文化財庁が昨年12月満18歳以上の国民1000人を対象に施行したアンケート調査では、礎石を歴史的記録として保存して案内板を設置すべきだと答えた回答者が52.7%で過半数を上回った。反面、伊藤博文の痕跡を撤去すべきだと答えた回答は47.3%だった。韓国銀行側は昨年11月、礎石の処理のために文化財庁に「保存および案内板の設置」「石材で覆う」「撤去後展示」など3つの管理案を提出した。


韓国銀行の礎石に伊藤博文の字が刻まれているという事実は昨年10月12日国会国政監査で提起され、文化財庁は書体関連専門家で構成された諮問団の調査を通じて、その月21日に礎石の字が伊藤博文の直筆だと発表した。



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