日本漫画シリーズ『鬼滅の刃』が韓国で興行旋風を巻き起こしている。
18日、映画業界によると、TVシリーズの劇場版アニメーション『鬼滅の刃:無限列車編』は今年1月27日の韓国公開後、今月16日基準で累積観客200万人を越えた。
劇場版『鬼滅の刃』が長期ヒットを継続しているのは、原作とTVシリーズで安定したファンダムを形成したためだ。ファンダムによって映画を何度も観覧する観客も多い。また新型コロナの影響で今年上半期に公開された新作が目に付きやすい点も影響を及ぼした。
映画輸入会社のSMGホールディングスは「劇場版は公開後17週連続週末ボックスオフィス5位圏維持を達成する勢いを見せている」とし「ハリウッドの大作にも負けない人気で、今後も長期上映を継続するだろう」と話した。
一方、漫画単行本の完結版『鬼滅の刃』第23巻は先月26日の出版以降、上位圏を占めている。韓国の大型書店「教保(キョボ)文庫」が発表したオン・オフライン総合ベストセラー集計ランキングによると、『鬼滅の刃』第23巻は、出版以降、4週連続で総合1位にランクインした。
18日、映画業界によると、TVシリーズの劇場版アニメーション『鬼滅の刃:無限列車編』は今年1月27日の韓国公開後、今月16日基準で累積観客200万人を越えた。
劇場版『鬼滅の刃』が長期ヒットを継続しているのは、原作とTVシリーズで安定したファンダムを形成したためだ。ファンダムによって映画を何度も観覧する観客も多い。また新型コロナの影響で今年上半期に公開された新作が目に付きやすい点も影響を及ぼした。
映画輸入会社のSMGホールディングスは「劇場版は公開後17週連続週末ボックスオフィス5位圏維持を達成する勢いを見せている」とし「ハリウッドの大作にも負けない人気で、今後も長期上映を継続するだろう」と話した。
一方、漫画単行本の完結版『鬼滅の刃』第23巻は先月26日の出版以降、上位圏を占めている。韓国の大型書店「教保(キョボ)文庫」が発表したオン・オフライン総合ベストセラー集計ランキングによると、『鬼滅の刃』第23巻は、出版以降、4週連続で総合1位にランクインした。
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