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バイデン氏「今日は偉大な日」…マスク外す米国を眺める韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「変異ウイルスがやや気になるが、久しぶりにマスクを外して歩いてみると本当に気持ちがいい。新しい世界に来たようだ」。

米国ボストンに住むシンさん(33)は1年ぶりにマスクを外した所感をこう語った。米疾病対策センター(CDC)は13日(現地時間)、新型コロナワクチン接種を終えた人は公共交通を除いた室内外の活動でマスクを着用しなくてもよいという新しい指針を出した。昨年4月のマスク着用勧告以来13カ月ぶりだ。バイデン米大統領はこの日、室内でマスクを外しながら「今日は偉大な日」と述べた。

CDCはこうした指針を出した理由について、感染者数が減少していて、ワクチン接種効果が科学的に表れているためと説明した。米国内の一日の新規感染者数は3万6000人台と、1月中旬に比べ10分の1に減少した。ワクチン接種率も高い。ブルームバーグによると、米国の全体人口に対して1回目のワクチン接種率は46.6%、2回目の接種率は35.8%と集計された。


◆韓国防疫当局「秋ごろマスク外せる可能性」

では、韓国はいつ頃マスクを外せるのだろうか。防疫当局はこの日、具体的に決まっていることはないが、65歳以上の高齢層の予防接種が速かに完了すれば、秋夕(チュソク、中秋)ごろには室外でマスクを外すことが可能かもしれないという立場を表した。カギはワクチン接種ペースだ。疾病管理庁が発表した最近1週間(5月3日-5月9日)の人口100万人あたりの感染者数は韓国が79人で、米国(901人)に比べて安定的である半面、接種率は1回目が7.1%、2回目が0.9%と極めて低い水準だ。

韓国では2月26日に接種を開始して以降77日が経過した現在、1回目の接種を基準に一日に約5万人が接種している。ブルームバーグによると、現在のペースなら全体人口の75%以上がワクチンを接種するのに韓国は2.4年かかるという。政府が約束した4-6月期までに1300万人接種目標を達成するとしても、全体人口の約25%が1回目の接種を終えたということだ。米国の現在の2回目の接種率にも及ばない。

◆韓国、速度よりはワクチン需給がカギ

実際、政府が約束した9月までに国民全体の70%が1回目の接種という目標を達成するためには、約3600万人の接種が完了しなければいけない。現在すでに1回目の接種を完了した370万人を除けば、約3240万人が4カ月間に接種を完了する必要があるが、一日に約27万人が接種してこそ可能な数字だ。7-9月期に約束された物量のワクチンが到着すれば目標に到達する可能性が高い。

◆「マスク外すには2回目接種者が人口の半分超えるべき」

ただ、専門家は1回目の接種ががある程度完了するとしても、マスク解除勧告には慎重であるべきだと指摘した。嘉泉大学医大のチョン・ジェフン予防医学科教授は「米国の場合、社会復帰のための巨大な実験をしているようだが、時期的にまだ早いという印象がある」とし「韓国の場合、少なくとも2回目の接種後2週間が経過し、免疫が完全に形成された人が50%を超えてこそ、マスク解除勧告を議論できると考える」と述べた。

高麗大安山病院のチェ・ウォンソク感染内科教授も「米国はマスク着用遵守率自体がそれほど高くない。韓国の場合、マスク着用遵守率が高いため、これを解除することよりも、ワクチン接種完了者に対して活動範囲を広げる形で進めるのがよい」と説明した。続いて「2回目の接種まで完了した人の場合、マスクを着用して集まることを可能にしたり、野外活動の範囲を広げることから始めるのが、社会的に被害を減らす案になるだろう」と話した。

翰林大聖心病院の鄭ギ碩(チョン・ギソク)呼吸器内科教授は、高齢者接種以降の室外でのマスク解除には前向きな考えを表したが、室内まで拡大するには状況を見守る必要があると指摘した。鄭教授は「6月に1300万人が1回目の接種を終えるとしても全体の25%にしかならない。少なくとも国民の半分以上が2回目の接種まで終えてこそ考えられることだ」と説明した。



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