共に民主党の宋永吉(ソン・ヨンギル)代表(左)が12日午後、国会議員会館で開かれた党不動産特別委員会第1回会議で陳善美(チン・ソンミ)議員の代わりに特別委委員長を務めた金振杓(キム・ジンピョ)議員と会話している。オ・ジョンテク記者
敗因には不動産政策やLH事態、チョ・グク事態た検察改革、朴元淳(パク・ウォンスン)前ソウル市長のセックススキャンダルなどすでに取り沙汰されてきたメガイシューが多数言及された。「現政権の偽善をそのまま見せたのがチョ・グク事態」(20代女性)、「高校3年の娘の入試を体験しながら(チョ・グク)事件が起きて失望感と剥奪感をものすごく感じた」(40代女性)などの主張だ。検察改革についても「『積弊』が『積弊』を敗北させるということにしか見えない」(20代女性)のような批判が出てきた。
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