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韓国、過去最高の産業指標…景気回復のシグナルか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
1-3月期の各種産業指標は改善の流れを続けており、景気回復に対する期待感が大きくなっている。生産指標は新型コロナウイルス以前の水準を超え過去最高水準を記録した。しかし分野別に回復速度が異なる「K字形回復」の様相が続いており、回復が遅れている分野に対する選別的支援を集中すべきという指摘が出る。

統計庁が3日に発表した産業活動動向によると、1-3月期の全産業生産指数(季節調整・2015年=100)は111.2を記録した。2000年に関連統計を出し始めてから最も高い。

全産業生産指数は昨年下半期から上向いている。新型コロナウイルスの感染拡大が韓国で始まった昨年1-3月期には前四半期比マイナス1.8%、4-6月期にマイナス3.0%で下り坂を歩んだ。しかし昨年7-9月期以降は連続上昇し、今年1-3月期に入り新型コロナウイルス流行前の水準を超えた。


生産指標の上昇は、表向きは景気回復のシグナルと解釈することもできる。しかし詳しく見ればまだ懸念は残っている。業種ごとに回復水準の偏差が残っている点が大きな懸念のひとつだ。

全産業生産指数は大きく鉱工業生産指数とサービス業生産指数に分けられる。1-3月期に全産業生産が増えた背景としては製造業をはじめとする鉱工業生産が増加した影響が大きい。

前四半期の鉱工業生産指数は113.9で、1980年1-3月期以降で最高を達成した。鉱工業生産指数は昨年7-9月期に前四半期比2.8%、10-12月期に1.6%、今年1-3月期に1.7%と3四半期連続で上昇している。特に主力産業である製造業で半導体や自動車などの生産が増えたおかげだ。

新型コロナウイルスの直撃弾を受けたサービス業はまだ昨年以前の水準を回復できていない。1-3月期のサービス業生産指数は108.4を記録した。新型コロナウイルス直前での2019年10-12月期のサービス業生産指数は109.2だった。

鉱工業のようにサービス業も昨年下半期以降上昇の流れを継続してはいる。しかし最近まで新型コロナウイルスの感染拡大が持続し鉱工業よりは回復にさらに長い時間がかかる様相だ。サービス業生産指数も昨年7-9月期の2.0%から、10-12月期が0.9%、今年1-3月期が0.6%と連続上昇中だ。

生産とともに民間消費と企業投資も回復する様相だ。消費動向を示す小売り販売額指数は1-3月期に116.4で2019年10-12月期の114.8を上回った。設備投資指数は1-3月期に122.7で前四半期比6.8%上昇した。設備投資指数は昨年1-3月期にマイナス1%に下落し4-6月期に2.7%、7-9月期に2.2%、10-12月期に0.8%と連続上昇を記録している。

これに先立ち国際通貨基金(IMF)は新型コロナウイルス危機以降に韓国の輸出は反騰に成功したが、内需は沈滞から抜け出せていない点を挙げ、K字形回復の流れが続いていると評価した。IMFの指摘のように輸出と内需、鉱工業とサービス業間の回復格差を縮めるには政府の財政・信用支援が来年も続かなければならないだろうという見通しも出ている。

ソウル大学経済学部のキム・ソヨン教授は「最も大きな困難を経験した対面サービス業の場合、新型コロナウイルスが終わっても回復が難しいかもしれない。選別的な財政・信用支援とともに、競争力がある新しい業種への転換も拡大する必要がある」と助言した。



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