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白ご飯・大根キムチ「怒りの給食」に…「おかず20グラム増量」解決案出した韓国軍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月18日、フェイスブック『陸軍訓練所の代わりにお伝えします』に、自分のことを第51師団配下旅団所属だと明らかにした兵士が使い捨て弁当容器に盛り付けられた給食写真を投稿した。投稿者は休暇復帰後の隔離中に粗末な給食が配られていると主張した。[写真 フェイスブック『陸軍訓練所の代わりにお伝えします』キャプチャー]

韓国軍の将兵が休暇復帰後に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)予防のために隔離生活を送る過程で貧素な給食が提供されて問題になっている中、軍がおかずを10~20gずつ増量するという対策を出した。

27日、国防部によると、徐旭(ソ・ウク)長官は前日午後に主管した「新型コロナ対備軍防疫態勢強化のための緊急主要指揮官会議」で、隔離将兵の生活環境改善方案などについて議論した。最近「隔離将兵の給食が粗末だ」というSNS暴露に批判が続いていて、これを収拾するための対策だ。

国防部は食材供給時、人数に合うように十分に請求されているかどうかを確認するために、秤など分配道具配置状況を確認することにしたと明らかにした。また、同一集団(コホート)隔離生活をする将兵の弁当は幹部の立ち会いの下で配るようにし、隔離将兵対象の人気メニューを10~20グラム増量することにした。


だが、将兵の給食に関連し、別途予算が増額編成されるわけではないことが把握された。一般将兵の1人あたりの一食分給食予算は2930ウォンほどだ。この金額は中・高等学校給食単価の半分水準で、有名コーヒー専門店で販売するコーヒー1杯の値段にも至らない。

国防部のプ・スンチャン報道官はこの日の定例会見で、関連質問に対して「10~20グラム程度増量することに対しては、副食(おかず)を盛り付ける段階で将兵が盛り付け作業すると誤差が出るのは明らかな事実」としながら「そのような次元で理解してほしい」と明らかにした。

◆食糧問題ではないのに…軍「秤で量っておかず増やす」

だが、当初問題が盛り付けられる量ではなく献立そのものが貧素なものであったのにもかかわらず、軍が「秤に量っておかず10~20グラム増量」という対策を出したことについて本質からずれた「卓上行政」という批判が出ている。実際、最近隔離将兵の間から出た不満は新型コロナ防疫を理由に当局が強力な措置を実行し、兵士たちには最小限の生活条件を保証していないということだった。新型コロナ状況が1年以上持続し、将兵は外泊・外出はもちろん、休暇まで長期間制限された場合が多く、不満が蓄積している状況だ。

一方、今月18日にフェイスブック「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」には、自分のことを陸軍第51師団所属配下旅団に服務中の兵士だと明らかにした情報提供者が投稿した弁当写真が登場した。写真の中の弁当には白ご飯・キムチ・キュウリの和えもの、鶏肉炒めなどの食べ物がプラスチック容器に盛り付けられている。しかし、ご飯を除いたおかずの量と質は非常に粗末だという指摘が続いた。

情報提供者は「携帯電話を返却してテレビもなく、ご飯はこのような感じだが、監房と何が違うのか」とし「休暇を取ったのは罪か」と反問した。該当の掲示物のコメント欄には、兵士たちが配られたという弁当の認証写真が次々と投稿された。おかずの量や質に満足しているという反応もあったが、コメント欄に認証写真を投稿した人々も情報提供者と境遇はそれほど違わないと吐露した。白ご飯に大根キムチ(カクテキ)だけが盛り付けられた弁当写真もあり、論争が拡大した。



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