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現代自動車、1-3月期は「アーニングサプライズ」…4-6月期は半導体が変数

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

現代自動車グループの高級ブランド「ジェネシス」の初のSUV「GV80」[写真 現代自動車]

現代自動車グループが1-3月期に売り上げと営業利益が大きく増加し好業績を収めた。「アバンテ」「ソナタ」「グレンジャー」中心から脱皮し、ジェネシスとスポーツ多目的車(SUV)などで高収益を上げた結果だ。

◇営業利益1兆6600億ウォン、92%急増

現代自動車は22日、1-3月期に売り上げ27兆3900億ウォン(約2兆6457億円)、営業利益1兆6600億ウォンを記録したと公示した。売り上げは前年同期比8.2%、営業利益は91.8%の急増となった。現代自動車のイ・チョルゴンIRチーム長(常務)は「新型コロナウイルスにともなうベース効果、主要国の販売回復傾向により売り上げと営業利益がともに増加した」と説明した。特に1-3月期にジェネシスの輸出台数が1万1345台となり、前年同期の3006台から300%近く急増した。


米国市場で現代自動車と起亜ともに四半期基準で最多販売台数を記録した。現代自動車の業績に含まれるジェネシスの1-3月期の米国販売台数は8222台で前年同期の3955台より2倍以上増加した。最近現地販売を始めたSUV「GV80」が4431台売れた効果だ。現代自動車の大型SUV「パリセード」が9184台、小型SUV「コナ」が1万416台と先月米国でそれぞれ月間最多販売台数を記録した。3年前に韓国市場で現代自動車のシェア反騰を牽引したSUVモデルが時差を置いて米国市場でも同じ効果を発揮するとみられる。

アーニングサプライズを記録した1-3月期と違い4-6月期の業績は半導体不足事態にともなう影響が避けられない。工場稼動に支障が出て販売台数も目標を達成するのが難しくなったためだ。現代自動車のソ・ガンヒョン財経本部長(副社長)は「半導体不足が米テキサスの寒波、日本のルネサス工場火災などにより予想より長引く状況。5月も4月以上の生産支障が発生する可能性が大きい」と話した。この日のカンファレンスコールで現代自動車は▽代替素子発掘推進▽年間発注を通じた先制的在庫確保▽柔軟な生産計画調整などを半導体事態への対応策として提示した。

◇5月の生産支障、4月より大きくなりそう

ただ半導体不足現象は世界の自動車産業の問題のため半導体需給状況によって改善される余地は十分だ。新韓金融投資のチョン・ヨンジン首席研究員は「昨年新型コロナウイルスが流行した時と同じように上半期の販売減少分は下半期の新車需要に繰り越される可能性が大きい」と予想した。



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